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こんにちは、つけ麺食べたい編集部です!
当サイトは運営始めてから2年が経過し、総記事数も600を超えました。ということで、今月から年末まで、4日に1度、今まで当サイトでご紹介してきたたくさんの美味しいつけ麺の中から厳選して再度紹介する記事を掲載していきます。「ガチつけ麺マニア」のライター2名による、ガチでおすすめできるつけ麺をまとめます!
第一弾は「絶品鶏白湯つけ麺」です!鶏白湯は強火で鶏ガラやモミジなどを強火で煮込むことで乳化させたスープのことで、濃厚でいながら重くない、クリーミーで後味が優しい、まさに全世代に愛されるスープですよね。今回は都内で食べられる絶品の鶏白湯つけ麺を提供しているお店をまとめましたので、是非お店選びの参考にしてください!
無添加つけ麺 (小) 味玉 チャーシュー 海苔・ネギ 1,400円
麺処 竹川さんは、夜は別の名前で水炊き専門のお店として経営されている、隠れ家的なお店です。ドロドロで超濃厚なスープのほか、みずみずしい季節野菜も楽しめます。
「まずこの粘度のすごいスープが、麺にめちゃくちゃしっかり絡むんです。ずるずると啜るというよりはもう、ドュルルって感じ。これでもう、鶏の優しい味わいがどかっと口の中に広がり、めっちゃうまい。塩気はそんなにないのですが、つけ汁がしっかり麺と絡むので旨みをしっかり感じることができ、物足りなさがまるでないんです。
麺は想像以上にコシがありまして、歯応えも喉越しも最高。」
麺処 竹川さんの住所はこちら:
特製濃熟つけ麺 1,050円
鶏そば かぐら屋さんは水道橋にある鶏白湯の人気店で、昨年新宿にも店舗ができています。濃厚な鶏白湯スープに、つくねに鶏チャーシュー、味玉と、鶏尽くしのつけ麺を楽しむことができます。
「大山丸鶏を贅沢に使用し、新鮮な野菜と共にじっくり煮込んだトロトロな鶏白湯スープ。酸味や辛味はなく、食材本来の甘味をしっかり感じることができます。身体にじんわりと広がる優しいスープだ。コラーゲンもたっぷりみたいでいいですね。中にはキャベツと鶏肉、上には魚粉とネギが入ってます。キャベツとネギが食感のアクセントにちょうど良すぎる!」
鶏そば かぐら屋さんの住所はこちら:
白湯つけ麺 870円 味玉 100円
日暮里にある麺酒処 ぶらりさんは、ミシュランガイドのビブグルマンにも掲載された経験のある、非常に人気のお店です。トッピングで購入できる「鶏辛ちゃーしゅー」もオススメです。
「とろみのある優しい味わいの鶏白湯スープ。くどさは全くなく身体にスーッと入っていくのがわかります。それでいて鶏の旨味がしっかりと感じられるので満足度が高いです。写真で上手く伝わらないのがもったいない!
スープの中にはトッピングの味玉に加えて、鶏もも肉や茎レタス、ネギが少々入っています。味玉は麺上にのせてほしい…(しっかり半熟でした)シャキシャキとした食感が特徴的なこの茎レタス。皆さんご存知でしょうか?僕は初めて知りましたが、結構ハマってしまいました笑」
麺酒処 ぶらりさんの住所はこちら:
特製つけ麺 1,200円
亀戸にあるらーめん なが田さんでは、重量MAXのチャーシューが乗った鶏白湯つけ麺が楽しめます。外観のユニークさもポイントです。
「動物系の旨味を前面に押し出した無加調の優しい味わいのスープ。後味がさっぱりしており、身体にじんわりと拡がる美味しさがありますね。チャーシューとのバランスも計算されて作られているのでしょうか。
豪快なチャーシューに圧倒されつつも完成度の高いつけ麺が楽しめました。」
らーめん なが田さんの住所はこちら:
鶏つけ麺 940円 鶏チャーシュー丼 390円 半熟卵 100円
新御徒町にある鶏そば 京都 あやむやさん。豚を一切使用していない「ハラルつけ麺」として、イスラム教の方でも安心して美味しく食べられるハラル認定店です。
「美味い! 濃厚な鶏白湯ですが、一口めから奥の方というか、若干魚介が香るのです。その上酸味もオイリーさもほとんどなく、すごい体にいい感じがします。味の感じは確かにつけ麺の型にはしっかりハマっている味わいなのですが、今まで食べて来た鶏白湯つけ麺とはどこかちょっと異なる美味しさ・・・。これはおそらく鶏だけではなく、裏に隠れた魚介との掛け合いが絶妙なんだと思います。
麺は短めでしたが歯応えがよく、ちょっと細めのため粘度のあるつけ汁をしっかり纏ってくれます。啜って食べると香りもよく、とてもいい感じ!」
鶏そば 京都 あやむやさんの住所はこちら:
墨田区押上にある竹末東京プレミアムさんでは、限定で定期的に鶏白湯のつけ麺をいただくことができます。
「竹末のラーメンとは全く違った方向でした。麺は太くて低加水、その上かなりの弾力性があり歯ごたえがすごく、スープは濃厚すぎるほど濃厚なのではないかというほどで、粘度も高く非常に味が濃い。繊細なつけ麺を提供しているのかと思いきや、これは家系のそれに近いです。
あっさりとしながら濃厚でいて、塩分を強く感じながらも全体的に優しさがある攻防ともに評価の高い竹末東京のラーメンと比べると、全く違います。こっちはパンチがすごい。攻撃力に全振りしてるんじゃないかっていうくらい強めの麺とつけ汁の組み合わせで、漢らしさを感じます。」
竹末東京プレミアムさんの住所はこちら:
鶏白湯特製つけ麺 並盛り 1,090円
新宿の麺屋翔さんは、つけりきさんが自身を「ファン」と呼ぶほど大好きな麺屋さんなんだそうです。濃厚な
「鶏の旨味が濃縮された粘度高めの濃厚鶏白湯スープ。これこれ!!この味が食べたかったんです。他店舗とは決して被らないオンリーワンのスープです。ホッと一息ついてしまう美味しさ。
麺との絡みも抜群!まだ食べたことない方はぜひ食べてみてくださいね。」
麺屋翔さんの住所はこちら:
そるともりそば 970円
続いて紹介するのは下北沢にある鶏そば そるとさん。鶏白湯、鶏清湯の2種類の塩つけ麺が楽しめます。サイドメニューも充実していて、とても満足度が高いお店なんです。特に白湯はナスやトマトといった野菜が美味しい!
「乳化されたクリーミーな鶏白湯スープ。しつこさがなく食べやすいです。平打ち麺との絡みもちょうどよい!各種トッピングもスープに潜らせて食べ進めます。各種野菜が美味しい…このスープ、ご飯にかけたら絶対美味しいんだろうなあ笑
スープ割はなんとコーン茶。コーンスープを飲んでいるような不思議な感覚ですがこれがたまらなく美味しい。スープ割にも一手間かけるところが素晴らしいですよね。ごちそうさまでした。定期的に通いたくなるお店の一つです。」
鶏そば そるとさんの住所はこちら:
鶏らーめんTOKUさんは、御茶ノ水駅近くの小さな路地にあるお店です。塩気の強い鶏白湯が特徴で、サラリーマンのお昼つけ麺にぴったりな味わいです。
「今までの鶏白湯の中でも、かなり塩気が強い部類です!かなりしょっぱめなので、一口めのインパクトがバゴーンときます。しかし塩気に負けることなく鶏の味がドカンと一緒に来ます。うわ〜、これはマジで疲れてる時きたらすごい気分良さそう。
鶏ガラって基本的に優しさに溢れる味なので、これくらい塩気が強くても全然食べることができちゃうんですよね。」
鶏ラーメンTOKUさんの住所はこちら:
特製鶏白湯つけそば、中盛り 1,020円
最後に紹介するのは、曙橋にある濃厚鶏そば 晴壱さんの濃厚な鶏白湯つけ麺です。鶏尽くしのコラーゲンたっぷりなつけ麺を楽しむことができます。
「丸鶏を10時間以上強火で炊き出した、鶏油とねぎ浮かぶ濃厚鶏白湯スープ。まろやかでクリーミーな味わいが堪能できる鶏感満載の優しいスープです。麺にも絡みやすく、かと言ってくどくもないのでとても食べやすい!卓上の辛味を投入することでいい味のアクセントが演出できました。
箸を休めることなく、あっという間の完食。スープ割りまでいただきました。」
濃厚鶏そば 晴壱さんの住所はこちら:
ということで、今回は都内で食べられる絶品鶏白湯つけ麺をご紹介しました!どのお店もとても美味しいつけ麺です。詳細が気になった場合は是非それぞれのページをチェックしてみてください。
みなさんのより良いつけ麺ライフを願って! それではまた。