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こんにちは、つけ麺食べたい編集部です!
本日は4日に1度の、「ガチつけ麺マニア」のライター2名による、ガチでおすすめできるつけ麺まとめの記事です!
今回は新宿エリアの絶品つけ麺をまとめてご紹介します!新宿には本当に美味しい麺屋さんがたくさん営業されていますが、今回はその中からオススメしたい麺屋さんを10店舗厳選して紹介します!
チャーシューつけ麺 950円 味玉 100円 にんにくチップ 100円
最初に紹介するのは、新宿西口駅側の激戦区にある「はな火屋」さんです。揚げネギの香ばしい香りが特徴の、美味しいつけ麺を楽しむことができます。
「これはめちゃくちゃテンションが上がる・・・。マンガ肉を見た時のあの気持ちと同類のテンションの上がり方をする見た目です。チャーシューつけ麺でチャーシューがつけ汁の方に入っているのもまたテンションが上がります。その他めんま、わけぎ、そしてトッピングで加えたにんにくチップ。火を通したにんにくの香ばしさったら、生とは全く違う美味しさがありますよね。
平打ち麺と清湯スープとにんにくチップとの相性が抜群に良いんです。これはめちゃくちゃうまいぞ・・・。初めてお邪魔したお店だし、最初は純粋にスープをいただきたいからにんにくチップはやめとこうかな〜と少し迷っていたんですが、あの時の俺ナイス!」
はな火屋さんの住所はこちら:
つけ麺もつ 並 スペシャル 1,150円
続いて紹介するのは、これまた新宿西口側の激戦区にある人気店「龍の家」さんのつけ麺です。特徴は何と言っても麺の提供前に食べることができるナムルとスープに入ったカリカリのもつ。これが本当に美味しいんです。
「器には燻製豚バラチャーシュー、味玉、メンマ、海苔、ネギがオン。この燻製チャーシューも自分の好みにドストライク。お腹に余裕がなくてもぜひ特製トッピングしてくださいね!
マー油がかかった焦がし醤油×豚骨の粘度のあるスープ。甘味や酸味、辛味はほとんどなく、食材の旨味を直に味わえます。マイルドな舌触りと鼻から吹き抜ける香ばしさが心地良いです。オンリーワンの美味しいスープだ!豚骨最高!スープ内にはカリカリに焼かれたモツがこれでもかというほど入ってます。モツ好きにはたまらない!」
龍の家さんの住所はこちら:
味玉つけそば(塩) 1,050円
続いて紹介するのは新宿御苑にある人気店「SOBA HOUSE 金色不如帰(こんじきほととぎす)」さんの一杯です。ミシュランガイドで星を取るほどの実力あるお店で、唯一無二のつけ麺をいただくことができます。
「北海道産の「春よ恋」を主体に数種類の小麦を配合した全粒粉入りの自家製中太ストレート麺。小麦の配合や麺の製法にかなりこだわっているみたいです。喉越しが良く、ズバズバ啜れる麺だ。
ハマグリ、ポルチーニ、黒トリュフ等が奏でる旨味溢れるクリーミーなスープ。各種食材の旨味が喧嘩することなく複雑かつ絶妙に絡まり合ってます。美味しすぎるなあ。このスープは他店では決して食べられるものではないです。店のコンセプト通り、「当店でしか味わうことのできない一杯」をしっかり再現されてます。」
SOBA HOUSE 金色不如帰さんの住所はこちら:
得製つけそば 1,100円
続いてご紹介するのは、これまた新宿御苑駅から徒歩3分ほどのところにある「鶏そば 志いな」さんの鶏つけ麺です。ワンタンやキャベツの入った美味しい鶏白湯スープとモチモチの中太ストレート麺の相性が抜群です。
「このチャーシュー美味しそうすぎませんか?笑 ブラックペッパー等による味付けも絶妙!
鶏肉を煮た旨味たっぷりの出汁に、昆布や煮干し・カツオなどで仕上げたカエシが使われた粘度のある鶏白湯つけ汁。動物系の旨味は強いのにクドさは全くなく食べやすいです。スープ内にはキャベツや鶏チャーシュー、ワンタン、魚粉、九条ネギなどの食材がゴロゴロ入ってます。ワンタン美味しいなあ…ある程度食べないと麺がつけられない!」
鶏そば 志いなさんの住所はこちら:
鯛塩つけ麺 鯛茶漬けセット 1,350円
続いて紹介するのは曙橋にある「鯛塩そば 灯燈」さん。こぢんまりとしたお店の佇まいからは想像つかないほど上品な鯛塩つけ麺をいただくことができます。お茶漬けのセットは絶対食べていただきたいです。
「つけ麺の麺でここまで細いものはなかなか珍しいですよね。麺線も綺麗だ!
オイリーさはなくサラリとしており、酸味、甘味もないです。塩分濃度が結構あるので細麺を啜った時に鯛の味をしっかりと感じられます。一味唐辛子のピリ辛も程よいアクセントになってます。」
鯛塩そば 灯花さんの住所はこちら:
チャーシューざる 1,350円
続いて紹介するのは、新宿駅西口すぐのところにある老舗の名店「満来」さんです。「満来系」と言われる数々の麺屋を輩出しているお店です。クラシカルで美味しいスープと、ボリュームたっぷりの麺がたまりません。納豆つけ麺もおすすめです。
「スープの酸味が鼻を抜け、めちゃくちゃうまい。あとはひたすらチャーシューを避けて麺をかきこみます。あとはチャーシュー。一口食べてみると確かにめちゃくちゃうまい。」
満来さんの住所はこちら:
つけ麺 950円 ちょい足し3種150円
続いて紹介するのは大久保方面にある「麺屋 優創(ゆうさく)」さんのつけ麺です。ちょい足し調味料と小皿を駆使すると一杯でさまざまなつけ汁の味を楽しむことができます。
「柔らかく、非常に安心できるスープです。これは優しい。しかしながらしっかりと味もついています。食べれば食べるほど甲殻の香りがどんどんと増して行きますが、それが非常にバランスが良いです。平打ちの食感もさすが。
そして醍醐味でもあるちょいたし調味料3種。左から生クリーム、カレー粉、特製のラー油でしょうか。こちらをスープにちょい足しして行くことで、いろんな美味しさのつけ汁を楽しむことができてしまうという、とてもじゃないが新しいつけ麺のスタイル。そのため小皿も3枚用意されていまして、スープも混ざることがありません。」
麺屋優創さんの住所はこちら:
高揚つけ麺 1200円
新宿駅西口近くにある1982年創業の老舗「新高揚」では、和風出汁と揚げ物を組み合わせたつけ麺を楽しむことができます。お店は地下にありまして、年季の入った内装といい雰囲気といい、とてもおしゃれなお店なのです。
「スープは鶏節系。非常に奥深い味わいで、滑らかな口触りの後で旨味がグッときます。一緒についている肉はささみ揚げ。これを遠慮なくスープにぶちこむのが最高の食べ方です。
細麺がめっちゃスープに合います。鶏の旨味がしっかり出てるスープなので、細麺ストレートでも味がちゃんと乗ります。たまらんわ。」
新高揚さんの住所はこちら:
特製濃厚つけ麺 並盛り 1,180円
続いて紹介するのは、新宿三丁目地下にある「麺や 百日紅(さるすべり)」さんの濃厚つけ麺です。新宿駅からも地下通路で行けちゃいます。クオリティ高く安定感のある濃厚魚介系つけ麺をいただくことができます。限定メニューも豊富です。
「動物系×魚介のやや甘めで濃厚な王道スープ。ありがちかと思われるかもしれませんが、ここでしか味わえないものにしっかり昇華されてます。美味しいなあ。
多加水のもちもち中太ストレート麺。小麦の香りも強めで重厚感のある良い麺だ。麺量は並盛り(200g)と大盛り(300g)が同一料金で注文でき、特盛り(400g)まで増やすことができます。」
麺屋 百日紅さんの住所はこちら:
俺の本節つけめん 大盛り 1,130円
最後に紹介するのは新宿駅西口近くにある「俺の空」さん。高田馬場駅に本店を置く俺の空さんですが、新宿駅にも店舗があります。力強い豚骨魚介スープはファンが多いですよね。個人的には鴨チャーシューがたまらなく好きです。
「麺上には厚めにカットされたレア鴨チャーシュー、半熟味玉、極太メンマ、海苔がオン。トッピングのクオリティが全体的に高いなあ。鴨チャーシューが美味しすぎる!裏技に鴨チャーシューを煮豚チャーシューに変更可能と記載ありましたが、これは変更しない方がいいですよきっと!
とろみのある魚介感強めのとろみのある魚介豚骨スープ。お年寄りでも楽しめる優しい味わいだ。スープ上には刻みネギと刻み玉ねぎが浮いており、中にはほぐしチャーシューと細メンマが入っています。玉ねぎのシャキシャキがいいアクセントになっていました。」
俺の空さんの住所はこちら:
ということで、今回は新宿エリアの絶品つけ麺をご紹介しました!どのお店もとても美味しいつけ麺です。詳細が気になった場合は是非それぞれのページをチェックしてみてください。
みなさんのより良いつけ麺ライフを願って! それではまた。