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どうも、せきどです!
今回紹介する一杯は、全国展開中の有名チェーン店「らあめん花月嵐」のレギュラーメニュー、豚そばつけ麺です!
地元に花月嵐の店舗ができて初めて食べたのはもう20年近く前。当初はラーメンメニューのみだった気がしますが、今回いただく豚そばつけ麺がレギュラーメニュー化してからもだいぶ久しい気がします。
今回は三鷹駅南口のらあめん花月嵐にやってまいりました。駅出て南へ徒歩2分ほど。近場には「中華そば みたか」といった人気のラーメン屋がありまして、つけ麺も提供してくれる店舗に限れば「鶏こく中華 すず喜」とその2枚看板である「元祖スタミナ満点ラーメン すず鬼」や、「らーめん文蔵」といった人気店もたくさんあるところ。
オープンは2009年ということで、今年で13年目のようです。
店内は縦長の作りで席数は20席以上。手前にテーブル席、奥にカウンター席と厨房といった作りでした。入り口横の券売機で食券を購入しまして、カウンターへ着席。ご時世柄か、イートインする人より、テイクアウトや宅配のお客さんが多い印象を受けました。
今回は通常のレギュラーメニューですが、花月嵐といえばやっぱりコラボ商品ですよね。Japanese Soba noodle 蔦や金色不如帰といったミシュランガイドで星を取ったお店や、井の庄の辛辛魚など熱烈なファンのいる店舗とのコラボを定期的に行なっていまして、これが結構楽しみであったりします。
今年の夏はなんと「せたが屋」とのコラボが実現するとのこと。しかもつけ麺。楽しみだなぁ。
卓上調味料は、黒胡椒、醤油、お酢、ラー油、一味、ご飯用のゆかり、そして秘伝のらあめんタレ、激辛壺ニラもやし。確か頼めば生にんにくとニンニククラッシャーもいただけるはず(ややうろおぼえ)です。
豚そばつけ麺 860円 シャキネギ 120円
麺はウェーブがかった細ストレート。見た目量がかなりあると思いきやざるで底上げされているため、麺量は一般的な感じ。久々に食べるのでちょっと驚いたんですが、昔からこの麺の細さでしたっけ。
つけ汁は豚骨と魚介のWスープ。ラーメンメニューの「豚そば銀次郎」をつけ麺化したメニューなのだそうです。いわゆる豚魚で粘度がありコク深く旨みもしっかり感じられますが、決して濃厚ではなく全体的に優しさがありまして、比較的あっさりいける方だと思います。
ネギが散らばり魚粉が振りかけられている他、ゆで卵やチャーシューが沈んでいました。
そしてこちらはトッピングのシャキネギ(120円)。花月嵐ではトッピングの値段は一律120円。他にも味玉や海苔、キャベツ、もやしなどもありますが、豚そばつけ麺に一番合うのはこれな気がする。
ぶれない美味しさがありました。ほんっとに久しぶりに食べた豚そばつけ麺でしたが、変わらない美味しさと優しさがあります。異郷の地で食べるチェーン店のつけ麺が、当時と同じ懐かしさ溢れる味わいだった時のこのえも言えぬ気持ち。
全体的にマイルドで優しいスープのため、パンチが欲しい方はブラックペッパーやラー油、ニンニクや壺ニラもやしで味変をすると良いと思います。壺ニラもやしは辛さも抜群で、めちゃくちゃパンチ力上がるのでおすすめです。
噛み締めながら、最後まで美味しくいただきました。ごちそうさまです!気になった方は是非足を運んでみてください!
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