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どうも、せきどです!
今回紹介するつけ麺は、立川たま館にある麺屋「煮干鰮らーめん 圓」さんの鶏白湯煮干しの一杯です。
場所は前回「がんこラーメン」でつけ麺をいただいた立川たま館。アーバンホテル1階にある麺屋の商業施設で、立川マシマシや井の庄といった有名店と並んで圓も入っております。オープンは2020年秋とのこと。
煮干鰮らーめん 圓 本店は八王子にある老舗の名店ですが、2020年に仙台店主が引退。現在は人気店「鏡花」の店主が受け継ぐ形で代わり、メニューを一新して営業されています。
同施設内とはいえ他3店舗は独立した券売機と厨房があるのですが、圓は「菜花」というタンメン専門店と厨房・券売機を共有していまして、提供前のお盆からスタンプカード、そして店員さんまで一緒。同じお店に二つの看板があるスタイルは珍しいですね。
ブースで分けられたカウンターには、あらかじめお盆と箸、蓮華がスタンバイ。卓上調味料は胡椒のみ。アルコール消毒液はブースごとに備えられておりました。
鶏白湯煮干しつけ麺 1,200円
昨年秋より店舗限定で販売されている「鶏白湯煮干し」。お目当てはこれでした。
スープはメニュー名の通り鶏にぼ系白湯。クリーミーでいてしっかり塩気があり、煮干しの香りをしっかり感じます。
麺は三河屋製麺の細ストレート。トッピングはネギとチャーシューを和えたものがたっぷりと、その上に極太のめんま、茎わかめが添えられていました。
なるほど、鶏白湯煮干しとはいえやっぱり「圓」。煮干しがメインで鶏はスープに厚みをつけるための補完的ポジションという感じでしょうか。苦味のあるレベルでのど真ん中煮干し、ややしょっぱめの塩加減、やっぱり美味しいなぁ。
麺は食感が良くコシもしっかり感じ、細麺だからこそスープもしっかり吸い上げてくれます。んまいなぁ・・・。
ゴリゴリの煮干しですが、濃厚すぎず後味もスッキリしているため、飽きも来ず最後まで美味しくいただけるのですが、個人的にはお酢とかで酸味を加えてさっぱりいただきたかったなぁ。
ごちそうさまです!たま館店舗限定の鶏白湯煮干しつけ麺、気になる方は是非足を運んで食べてみてください!
鶏と煮干しの美味しいつけ麺はこちら:
銀座篝/大手町
つけ麺 たけもと/雪が谷大塚
はぐれ雲/後楽園
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