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どうも、せきどです!
本日紹介するつけ麺は、東京都武蔵野市武蔵境駅にある家系の人気店、「つばさ家」のパンチの効いたつけ麺になります!
つばさ家は、家系ラーメンのお店として2006年に立川にて創業した麺屋です。2号店である武蔵境店は1年後の2007年にオープン。
場所はJR中央線武蔵境駅から武蔵境通り、都道12号を使い北東へ歩くこと5分ほど。若干駅から距離のある場所にもかかわらず、お昼時を外してもお客さんが何人もいるなかなかの人気店です。
創業15年以上経ってはいますが、店舗内は非常に清潔感がありまして、掃除も行き届いている雰囲気がします。卓上調味料はおろしにんにく、らぁ醤、おろししょうが、胡椒、お酢、ごまといった布陣。
提供された飲み物ははお水ではなくお茶。一口飲むと清涼感のある味わい。ジャスミン茶かな。非常に美味しいしありがたい。
全部乗せつけ麺 並盛 1,130円
麺量は大盛りまで同一価格。本当はご飯も頼みたかったのですが、夏バテで食欲もなく単品でのオーダーです。
つけ汁は良質な豚骨、鶏ガラを長時間煮込んで旨味をしっかり抽出したこってりスープ。塩気も強くガツンとしたパンチ力があります。スープのベースは家系ではありますが、王道の家系とはまたかなり違った雰囲気をまとっております。なんといっても香りが違う。ネギや胡麻の力か、非常に香ばしいんです。
麺は食べ応えのある中太ストレート麺。他家系に比べるとやや加水率高めな印象を受けましたが、どうだろう。特製トッピングは昔ながらの力強いチャーシューが5枚に、味玉、海苔に青菜がどさり。くったくたの青菜も醍醐味のひとつですな。
スープは非常に出汁の旨味が強いのに臭みはなく、こってりしていながらも粘度が少ないため、するするといただけます。酸味も結構強めに効かせてありまして、暑い夏にちょうど良い感じ。
トッピングも全体的にクオリティ高め。チャーシューは臭みがまるでなく、思った以上に柔らかいし、食べ応えも抜群。パリッパリの海苔をスープに浸して食べるとやっぱりご飯が欲しくなりました。
卓上の生姜やにんにくで味変をしながら、最後まで美味しくいただきました。家系といえど、本当にいろんなつけ麺があるんだなぁ。ごちそうさまです!気になった方は是非、足を運んでみてください!
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