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2021.9.18
4月オープンの二郎系「ハナイロモ麺」で大満足してきました!【ハナイロモ麺/吉祥寺】

  • ウマつけ認定店
  • 東京23区外
  • 三鷹・武蔵野・調布
ハナイロモ麺のつけ麺小の写真
  • スープの特徴
    二郎系
  • 麺の特徴
    縮れ麺
  • 麺の太さ
    太麺
  • かえし
    醤油
  • 出汁

どうも、せきどです!

今回は紹介するつけ麺は今年4月に吉祥寺にオープンした二郎インスパイア系の新店、「ハナイロモ麺」さんの一杯です!個人的には1ヶ月半ぶりの二郎系つけ麺ということで、非常にワクワクであります!

 

ハナイロモ麺の外観写真

 

場所は吉祥寺駅北口から徒歩1分ほどの路地裏。この日は雨が降っていましたが、お客さんは多め。外に置いてある券売機で食券を購入しまして、入店します。お店の看板の麺の文字が「ハナイロモ面」で出来ているというのは後で知りました。すごい。

 

ハナイロモ麺の卓上写真

 

卓上はこんな感じ。調味料はカエシ、一味、お酢。

ちょっと狭めな客席ですが、雰囲気が出てていい感じ。店員さんは3人おりまして、全員とても柔らかな物腰でとても気持ちが良いです。店主さんは同じ吉祥寺圏内で居酒屋をやっている方とのことで、そのせいか、店内もちょっとどことなくオシャレな感じがしました。

 

ハナイロモ麺のつけ麺小の写真

小ラーメン 780円 つけ麺変更 100円 うずら5個 100円 野菜マシ トウガラシ

 

小ラーメンは麺量240g。ミニというサイズもありまして、こちらは150gとのこと。コールは「ヤサイ」「ニンニク」「アブラ」「トウガラシ」、そしてつけ麺は「へべす」のトッピングもできるとの書き物がありました。

へべすってなんや・・・と思ってこの時は注文しなかったのですが、後で調べてみると宮崎県産の柑橘のようで、かぼすやすだちと似た感じのものなのだとか。これは頼んでおけばよかった。

 

ハナイロモ麺のつけ麺小のつけ汁の写真

 

スープはきめ細やかに乳化された豚骨。丁寧に作られた感じがぱっと見でわかります。カエシの味が強めですが、シャバっとしているため結構あっさりと食べられる感じでした。

 

ハナイロモ麺のつけ麺小の麺皿の写真

 

麺皿はこんな感じ例の如く野菜マシで頼んでいるため麺が映りませんが、力強い太麺でした。これがもうめちゃくちゃ食べ応えがあって満足感があります。豚が2枚デフォルトでついてくるのですが、これも満足感のある大きさ。左上にはトッピングでオーダーした鶉のたまごが5個。

野菜は結構な量でして、正直前回の肉そば千のボリュームと同じくらいだったと思います。キャベツもかなりしっかり入っていました。

 

ハナイロモ麺のつけ麺小の麺リフト写真

 

最初のうちは野菜をとにかく食べていたのですが、いつまで経っても減らないため麺を一口食べてみると、もうこのワシワシ食感にやられました。すっごい美味い!野菜は結構クタっているタイプでして、俺的にはもう少しシャキッとしてるのが好みだったのですが、その分この麺の食感というか力強さがより伝わった気がします。

チャーシューもホロリと崩れるめっちゃ美味いタイプのやつで、もうテンションがめちゃくちゃ上がります。スープが濃いめだったので何にも気にせず野菜をぶち込みまして、じゃぶじゃぶと食べていきます。

 

8割くらい食べたところで満腹中枢行きの列車が発車したため、最後はちょっと大変でした。俺はいつも自分の力を見誤る。次回食べる時は野菜は普通にしておこう・・・。券売機でみたところ、クリームチーズのトッピングを推しているようなので、次はトッピングして食べてみたいと思います。

ごちそうさまでした!気になる方は是非、足を運んでみてください!

 

ハナイロモ麺

咳戸
咳戸
「つけ麺食べたい!」のライター兼管理人。正装はファミ通のTシャツ。鶏清湯と風情のあるお店が好き。

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