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どうも、せきどです!
本日紹介する一杯は、神楽坂にある鶏専門店「ふぅふぅ亭」の白湯つけ麺です!
場所は東西線神楽坂駅から徒歩1分ほどのところにあります。「塩は一番」「味噌は十八番」という看板がお馴染みの麺屋さんでして、レビューサイトでの評価もかなり高いイメージがあります。同名の店舗を福島県二本松市や仙台にて発見いたしましたが、特に関係性はなさそうです。
2009年の6月オープンで、創業13年。老舗の外観をしておりますが、年季の入り方に風格がありおしゃれな神楽坂の街並みにすっかり溶け込んでいました。
店内はカウンター席、テーブル席などが入り混じった感じで、券売機はなし。卓上のメニューを見て口頭でオーダーします。「ちょい飲み晩酌セット」とか、テンション上がるわ。カウンターは向かい合うタイプで1席ごとにブースでしっかり分けられているのですが、卓上は広々としているため窮屈さも感じません。
卓上調味料は醤油、ラー油、お酢に胡椒といった布陣。
濃厚白湯つけ麺【全部乗せ】 1,100円
注文から10分ほどでの提供。光沢ある見た目でめちゃくちゃ美味しそう。
つけ汁はかなり濃い色をした鶏魚介白湯スープ。粘度が高めで塩気はちょうど良い塩梅、旨味が強く味わいに深みがありました。鶏をメインに据えたお店ですが思いのほか鰹の香りが強い。
麺はプリップリで腰もしっかりある中太麺。全部乗せのトッピングはチャーシュー1枚、味玉、めんま、海苔、レモン、そしてスプラウト。非常に綺麗な見た目をしておりました。
一口食べた瞬間にわかる手堅い美味しさ。小麦香る弾力強めの面が濃厚なスープを纏いまして、ガツンとした味わい。それでいて後味がすっきりしていてガンガン箸が進みます。こういう白湯スープにはスプラウトのシャキシャキ感が絶妙に合うんですよね。
チャーシューや味玉も結構しっかりとした味付けとなっておりまして、全体的に味は強め。仕事盛りのサラリーマンにはもってこいと言った感じ。レモンを麺に絞って食べると勝利の方程式。程よい酸味が味を引き締めます。あっという間に完食。
熟成味噌や塩のラーメンがメインのお店ですが、つけ麺も侮るなかれ!ご馳走様です!気になる方は是非足を運んでみてください!
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