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どうも、せきどです!
本日紹介する一杯は、神楽坂にある人気チェーン「俺流塩らーめん 神楽坂店」のあっさり塩つけ麺です。
俺流塩らーめんは渋谷で生まれた東京塩ラーメンのお店です。総本店は京王井の頭線神泉駅近くにある「俺流塩らーめん 渋谷総本店」。新星のようなイメージがありましたが、すでに創業12年を超えています。渋谷総本店が2010年7月にオープンした4ヶ月後、2店舗目としてオープンしたのがここ、神楽坂店。
お店は神楽坂の坂の途中。「神楽坂店」ではありますが、アクセスはJR中央総武線、もしくは地下鉄の「飯田橋駅」からが良いと思います。神田川を渡って徒歩1分。逆に牛込神楽坂駅からは3分ほどかかります。
店先の券売機で食券を購入して、カウンター席に座ります。
俺流塩らーめんと言ったら卓上調味料をふんだんに使った味変が醍醐味。岩のり、とろろ昆布、餃子用のお酢、ラー油、醤油に、胡椒、練り梅、柚子胡椒、自家製の俺流ラー油、マーにんにく。これらを優しい味変から徐々に変えていきながら味の移り変わりを楽しむ感じ。
俺流超つけ麺 1,050円
つけ麺は「あっさり」「こってり」「辛塩あっさり」「辛塩こってり」の4種類から選べます。今回はあっさりで。
つけ汁は大量の鶏ガラ、ネギ、ゲンコツを使って弱火で長時間炊き上げて抽出した動物系スープ。塩が強すぎず優しく繊細な味わいですが、しっかり旨味を感じるスープです。
麺は中太の縮れ麺。歯応えが良く小麦の甘みをしっかり感じることができる麺です。トッピングは味玉、炙りのロールチャーシューが2枚、小口ネギ、めんま、白髪ネギに柚子皮。
最初はデフォルトのまま一口いただき、スープの旨味をしっかりと味わいます。非常に優しく、老若問わずに美味しくいただける安心感があります。ここから岩のり、とろろ昆布、練り梅、柚子胡椒、ラー油、マーにんにくと味変を教科書通りにキメていきます。これが本当にすごい楽しいし、あっさりスープの包容力がハンパない。
個人的に梅はスープに混ぜずに麺皿に取りまして、麺と絡めていただくと美味しいです。
チャーシューが今回はめちゃくちゃ当たりでした。炙りの香ばしさといいチャーシューの厚みといい、今まで食べた俺流塩のチャーシューの中で一番美味しかったです。
最後まで美味しくいただきました。
ごちそうさまです!気になった方は是非足を運んでみてください!
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