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2021.12.21
駅から徒歩1分で食べられるすっきりした豚骨魚介つけ麺【とんこつらぁ麺 CHABUTON 下北沢駅前店/下北沢】

  • ウマつけ認定店
  • 世田谷区
  • 下北沢
CHABUTONの豚骨魚介つけ麺の写真
  • スープの特徴
    トロトロ
  • 麺の特徴
    多加水麺 縮れ麺
  • 麺の太さ
    中太-中細 平打ち
  • かえし
    醤油
  • 出汁
    豚 魚

どうも、せきどです!

今回は下北沢にあるとんこつらぁ麺の専門店「CHABUTON」さんの豚骨魚介つけ麺を紹介します!

 

CHABUTONの外観写真

 

こちら、お邪魔してからちょっと時間が経っているため、のぼりの限定メニューなどは参考にしないでいただければと思います。何卒・・・。

場所は下北沢駅東口の広場に隣接した場所。小田急、京王ともに徒歩1分圏内にあるめっちゃアクセスしやすい場所にあります。この日はオープンちょうどに1番客としてやってまいりました。厨房には店主さんと、おそらくバイトの方の2名。物腰柔らかな接客は非常に好印象でした。

 

ちょっと調べた感じだと、鳴龍はな火屋マタドールHulu-luなど、当サイトでも紹介した有名店を輩出した「ちゃぶ屋」が12年の閉店後、復活したという感じなのだそうです。そしてこれまた少しマニアックな話ですが、経営元はグロービートジャパン株式会社。麺好きの方なら誰もが一度は見たことがあるであろう大手チェーン、らあめん花月嵐の会社。これは意外でした。

 

CHABUTONの卓上写真

 

店内はカウンターのみ、奥行きのある感じでした。卓上調味料は白ゴマ、胡椒、タレなどですが、特に目を引いたのがフライドエシャロット。つけ麺を食べる際にフライドエシャロットを使用するというのは初めてでした。

 

CHABUTONの豚骨魚介つけ麺の写真

豚骨魚介のざるつけ麺 840円 ロールチャーシュー 300円

 

つけ麺は豚骨、豚骨魚介の2種類ありまして、今回は豚骨魚介をチョイス。

 

CHABUTONの豚骨魚介つけ麺のつけ汁の写真

 

スープはザ・豚骨といった感じの香りがしましたが、蓮華で掬い啜ってみると思いのほかあっさりしており結構爽やか。豚骨系特有の重さはほとんどないのがすごいな〜と思いました。具はチャーシュー、めんまやネギなど。

 

CHABUTONの豚骨魚介つけ麺の麺皿の写真

 

麺皿は正方形(珍しい!)。そういえば、マタドールも正方形の麺皿だったな〜。加水率の高そうな中太ちぢれ麺に、海苔が2枚。追加トッピングしたロールチャーシューはちょっと薄めな感じでして、これで300円は強気だな〜と思ったのですが、食べてみたら味がしっかり染みていてめちゃくちゃおいしかったです。

 

CHABUTONの豚骨魚介つけ麺の麺リフト写真

 

スープは塩気が強いのですが、全体的にあっさりしているため、じゃぶじゃぶつけると非常に美味しい感じがしました。匂いは確かにしっかり強めに豚骨を感じるのですが、すっきりとしていて軽めの麺との相性もいい感じ。そしてチャーシューがうまい。

途中フライドエシャロットを入れてみたのですが、これがまあ止まらない。揚げネギとかとは違った香ばしさで、これ入れれば入れるだけうまいんじゃないかな、とか思いました。

そんな感じでしっかり味変を楽しみながらあっというまに完食。いや〜、おいしかった。

 

ごちそうさまです!気になった方は是非足を運んでみてください!

 

CHABUTON 下北沢駅前店

咳戸
咳戸
「つけ麺食べたい!」のライター兼管理人。正装はファミ通のTシャツ。鶏清湯と風情のあるお店が好き。

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