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どうも、せきどです!
本日紹介する一杯は、群馬県高崎市にある人気店、「中華そば あお木 second」の昆布水つけ麺です!こちらのつけ麺、初来店でしたが非常に丁寧で記憶に残る一杯でしたので、早速ですが記事にさせていただきました。出張記事が続きますが、お付き合いくださいませ。
場所は群馬県高崎市高砂町。高崎駅と北高崎駅の間に位置しまして、どちらからも駅から徒歩15分ほど歩いた場所にあります。高崎だと当サイトでも紹介した「くろ松」さんが有名ですよね。実はめちゃくちゃ美味しいつけ麺を出すお店が結構あるんですよね〜。
「あお木」という看板での創業は2015年。北高崎駅の北側にてオープンされています。2018年の移転に伴い「second」をつけたとのこと。
普段は昼営業のみなのですが、火曜日だけ昼ではなく夜の営業になります。伺った時もたまたまの夜営業。時刻は18時を少し過ぎた頃。先客が5名、後続客が7名ほどで、俺が着席してからすぐに待ち客の列が出来ました。
券売機で食券を購入し、席へと案内されます。8席ほどのカウンター席のみですが、ちょっと良い割烹店のような綺麗な作りです。卓上調味料は無し。つけ麺は「黒」「白」、日によっては「茶色」というのがあるそうでして、食券を渡す際に選ぶことができます。今回はとりあえず黒でお願いしました。
店員さんは店主さん含め3名。常連さんが多く、お客さん一人一人と笑顔で会話されているのが印象的です。
昆布水つけ麺 黒 1,000円
つけ汁は見た目が非常にシンプル。魚介の出汁が香る和風のスープとキレのある醤油の組み合わせ。
麺は中太〜中細の平打ちタイプのストレート麺。濃厚な昆布水に浸かっております。昆布水はよくあるうま味調味料のような味ではなく、素材からしっかりと旨味が抽出されていまして、溢れ出るホンモノ感を感じました。別提供の塩のみでいただくと、小麦と昆布の旨味を直で感じまして、これだけで一杯いけちゃいそう。
こちらがトッピングの会のみなさん。上から塩、柚子胡椒、味玉半分、すだち、そしてチャーシューとつくね。つくねは軟骨のコリっとした食感が非常に美味でありました。チャーシューも厚みがあり食べ応え抜群。
つけ汁に食べていただくと、キレのある醤油がシュバっときて、優しい出汁の香りが後からふわっと広がる感じ。これは美味しいな〜!つけ汁につけて食べたり、塩で食べたり、柚子胡椒と塩で食べたりと、行ったり来たりしながら食べているうちにあっという間に麺がなくなっていきます。
少し食べた後ですだちを麺にかけていただいたのですが、これがほんっっっっとにウマい!特にすだちをかけてからはつけ汁との相性が抜群に跳ね上がった感じがしまして、ウホウホ気分であっという間に平らげてしまいました。
最後は昆布水をつけ汁に入れてスープ割り。最後まで美味しくいただきました。
トロトロ昆布ご飯 300円
サイドメニューに珍しい名前の丼があったのでこちらも合わせて頂いたのですが、旨味のしっかり効いた雌株のような味わい。喉をスルッと入っていくのでガツガツ頂いてしまいました。美味しかったな〜。
ごちそうさまです!気になる方は是非足を運んでみてください!
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