2021.12.28

【出張つけ麺】猫のいるつけ麺屋？！時代を先駆ける濃厚昆布水つけ麺は如何に！【つけ麺・らぁ麺 やまこう/群馬 伊勢崎】

どうも！つけりきです。

今日は群馬県伊勢崎にある「つけ麺・らぁ麺 やまこう」さんの濃厚昆布水つけ麺を紹介します！初訪問です。

SNSで最近話題になっているこちら。伊勢崎には今まで行ったことがなかったのですが、美味しそうなつけ麺があると知って黙っていられるはずもなく。車で行って来ました。

ブログの最後には飼い猫の茶太郎も登場します！

＜外観1＞

2021年の10月にオープンされました。ホヤホヤの新店舗です。きっともう少ししたら行列になっているんだろうなあ。

伊勢崎駅から2500mほど離れており、車で訪問されることを想定された造りです。店前には駐車場もしっかり備えられています。

土曜日の11:30過ぎの訪問で待ち時間なしで入店できました。

＜外観2＞

住宅街の中に堂々と看板が掲げられてます。それにしても天気がいいなあ！

＜メニュー＞

入店してすぐの券売機で食券を買います。

つけ麺は濃厚昆布水つけ麺と淡麗昆布水つけ麺の2種展開です。濃厚昆布水ってなんだろう！めちゃくちゃ気になります。

TKGやキーマカレー丼、牛すじ丼などの魅力的などんぶりメニューもあったので、お腹に余裕のある方はぜひ！

＜昆布水つけ麺の食べ方＞

いただいた食べ方に倣って食べ進めます。こういう風に丁寧に案内してくれると、初めて訪問した際にも迷わず食べられるので嬉しいですね。

清潔感のある店内はかなり広々としており、テーブル席も多数設置されていました。家族での訪問にも対応してくれそうです。

＜全体＞

@特製濃厚昆布水つけ麺(¥1,150)

注文後12分ほどして木のお盆に乗って着丼。圧巻のビジュアル！青い器により一層食欲を掻き立てられますね。

着丼と同時に店員さんが食べ方を丁寧に説明してくれました。ホスピタリティ。

つけ麺には専用の味変アイテムが付属するので、卓上調味料はご用意されていませんでした。

＜麺＞

濃厚昆布水に浸った全粒粉入りの小麦感強めの麺をまずはそのままいただきます。うまっ！箸が止まらないよ。

このまま食べ進めたらスープにつける用の麺がなくなってしまうと思い、セーブしました。

麺上には半熟味玉、輪切りの酢橘、メンマ、チャーシュー、名入りのチンゲンサイがオン。焼きの入ったチンゲンサイを食べるの初めてでした。

＜薬味＞

お塩、ニンニク、生姜、魚粉などを麺やスープに絡めて食べ進めます。薬味は季節ごとに変わるそう。

ニンニクとの相性が個人的には一番好きでした。

＜スープ＞

動物系の旨味が抽出されたとろみのある濃厚スープ。

昆布水つけ麺って普通は醤油や塩の淡麗系のスープと合わせられていると思うのですが、やまこうさんでは濃厚スープで楽しめます。スープが少しずつぬるくなってしまうのは仕方ないですが、この食べ方も個人的には好きでした。

スープ内には海老と肉のぷりぷりジューシーなワンタンがこれでもかというほど入ってます。特製にしてよかった〜

余った昆布水をスープに投入し、しっかり〆ました。

＜ねこ＞

退店後、お店の脇の方にて猫の茶太郎に遭遇。ひと懐っこい性格でしっかり撫でさせてくれました。

また会いに行くから待ってて〜

＜総括＞

10月にオープンしたばかりの新店舗にて、濃厚昆布水つけ麺がいただけました。流行ること間違いなし！

やまこうさんのInstagramはこちらから！ごちそうさまでした！

＜店舗情報＞

●営業時間：【水曜〜月曜】11:30～14:30、17:00～21:00

●定休日：火曜

●座席数：カウンター席、テーブル席多数

●電話番号：不明

●駐車場：店前にあり

●住所：