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どうも、せきどです!
今回は銀座にある麺屋、「城南らーめん紫龍」さんのつけ麺を紹介します!
銀座は魄瑛、銀座篝、むぎとオリーブ、そして船見坂など、有名なお店がずらっとありますよね。それぞれ本当に素晴らしく美味しくて個性のあるつけ麺が食べられる幸せの街です。
しかしながら、つけ麺界ではもはや王道とも言える濃厚豚骨魚介系を食べたいとなると結構店舗が限られてきます。有名どころだとやっぱり朧月ですが、まあ並ぶ・・・。
そんな中、広い店内で濃厚な豚骨魚介つけ麺を楽しめる上、昼夜通しで営業しているありがたいお店がこちらの紫龍さんなのです。ここ銀座と、旗の台の2店舗経営されているようです。
城南らーめんという冠がついていまして、メインはゲンコツともみじで出汁をとったラーメンなのですが、つけ麺も人気メニューの一つです。
卓上はこんな感じ。卓上調味料の壺に入っているのは高菜かにんにくあたりかと思いきや、自家製の黒酢。その他山椒や胡椒、一味などがありました。ブースごとに消毒液もしっかり備え付けてあるようです。
飲み物は水ではなく麦茶。卓上にピッチャーで用意されています。これ、夏場はありがたいですね。
つけめん 930円 ミニ卵かけご飯&半餃子 300円
木製のざるプレート。取り上げるのは新高揚以来かも・・・。ワンプレートもののつけ麺というだけでテンションが上がります。
つけ汁は申した通りの豚骨魚介スープ。濃厚といいましたがどろっどろというわけではなく、味はしっかりしているのですがライトに食べられるくらいのイメージです。
麺は中太のストレートで角がなくやや平たい感じです。濃い目のスープを纏いすぎないようなつるっとした食感で相性も良く、美味しく食べられます。大盛りまで無料でして、並だとサイドで何か頼まないとちょっと物足りないかな〜というくらいです。トッピングは白髪ネギ、めんま、そして草。
途中黒酢を入れて味変をこころみると、うってかわってさっぱりとして爽やかな味わいになります。結構強い酸味がありながらも、優しい味わいでしてなかなかいいアクセントになりました。これは大正解。
こちらはセットで注文したミニ卵かけご飯。普通に茶碗一杯分、ご飯の量もしっかり盛られて、これで「ミニ」ってちょっとびっくりです。卓上にある醤油と、豚骨魚介スープをかけて食べます。豚魚のつけ麺の場合はやっちゃう。案の定やっぱり美味しかったです。
そしてこちらもセットについてくる半餃子。これでこの立地で300円はかなりリーズナブルだと思います。先ほど紹介した黒酢と醤油、そしてラー油を1:1:1でタレを作って食べました。うん、美味しい。麺量的にも、サイドメニューまでしっかり食べてちょうどいい感じのお腹の張り具合。
最後まで美味しくいただきました。ごちそうさまです!
気になる方は是非足を運んでみてください!
現在、首都圏では新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が出ておりますが、当記事は政府の要請、方針に則った上で作成しております。また、非常事態宣言の影響で営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますのでご注意ください。