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どうも、せきどです!
今回紹介する一杯は、巣鴨の新店舗「RAMEN and TSUKEMEN Number.6」さんの清湯つけ麺です。
オープンは2022年4月15日。まだ1ヶ月目ということで、知名度もこれから上がっていく感じでしょうか。場所は巣鴨駅から中山道を北へ徒歩1分ほど歩いた場所、かなりの好立地。外観は物凄くおしゃれで、ぱっと見た感じ麺屋さんという感じはしませんな。
11時30分過ぎの入店で、先客2名。後続客4名ほど。入り口近くの券売機で食券を購入し、案内されたカウンター席に座ります。
卓上はこんな感じ。やや背中側が狭い感じがしましたが、その気持ちを上回るほどの内装のオシャレ具合。卓上調味料は胡椒、辛味のみ。
特製昆布水つけ麺 1,080円
スープは鴨と複数の丸鶏を贅沢に使用した清湯スープ。たくさんのネギが散っています。
麺は数種の国産小麦と全粒粉をブレンドさせた特製麺。食感が良く喉越しもとても良い感じ。時期に合わせて調整する数種類の昆布によって出汁を取る、自家製の昆布水に浸かっております。
特製トッピングは別皿で用意してもらえます。それぞれ仕上がりの異なるバラ、ロースのチャーシューが2種類4枚と、太いめんまが4本、そして味玉が1つといった盛り付け。うまそう・・・。
一口食べると、鶏のコク深い旨味をしっかり感じまして、なかなかの美味しさ。一口目のインパクトこそそこそこにしても、ずっと食べても飽きのこないバランスの良い味わいがあります。久しぶりに鶏清湯を食べたということもありまして、ウハウハしながら頂いていきます。
昆布水はやや塩気を感じるほどの、かなりわかりやすい旨味。味の素レベルでわかりやすい旨味なのですが、粘り気は薄めで後に残らない清々しさがありました。
トッピングもなかなかのクオリティ。味玉、チャーシュー、めんま、それぞれ今の王道ど真ん中の味付けでして、絶対にハズレのない仕上がりといった感じ。スープにも良く合います。
事前に調べた感じでは「はやし田」さんの丸鶏系スープにかなり近い印象とのことでしたが、つけ麺をいただく感じどちらかというと関連で言う「ます田」さんや「竹むら」さんの方向性に近い感じがしました。キレのある旨味というよりかは、層があり厚みを感じる印象です。
いや〜、ごちそうさまでした!巣鴨でも丸鶏系清湯つけ麺が食べられるなんて、最高だなぁ。気になる方は是非足を運んでみてください!
記事中でご紹介したつけ麺はこちら:
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