沿線

エリア

好み

2022.3.4
御茶ノ水で背脂煮干し系の昆布水つけ麺が食べられる!【厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助/御茶ノ水】

  • 認定なし
  • 千代田区
  • 御茶ノ水・小川町
にぼ助のにぼつけ麺の写真
  • スープの特徴
    トロトロ
  • 麺の特徴
    ストレート麺
  • 麺の太さ
    中太-中細
  • かえし
    醤油
  • 出汁
    豚 魚

どうも、せきどです!

本日紹介するつけ麺は、東京都千代田区御茶ノ水にある煮干し専門店「厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助」さんの昆布水使用の背脂煮干し系の一杯です!

 

にぼ助の外観写真

 

オープンは2018年12月。運営元はワタミグループとのこと。最寄駅はJR中央・総武線「御茶ノ水」。その他千代田線や丸の内線、都営新宿線などからアクセスしても徒歩圏の場所にあります。ちょっと路地を入ったところに構えているため、御茶ノ水駅ユーザーでも知らない人もやや多そうです。

 

にぼ助の卓上写真

 

店内は非常に広く、厨房を囲ってコの字型にカウンターが用意されており、その他4名がけのテーブルが2つ。卓上調味料はお酢、唐辛子、そして白胡椒のようでした。

 

にぼ助のにぼつけ麺の写真

特製にぼつけ麺 1,100円

 

つけ麺は「にぼつけ麺」と「魚介つけ麺」の2種類が同料金。店外の看板では「魚介つけ麺」が推されていましたが、煮干しの名前のつくお店で初訪ということもあり、にぼつけ麺をいただきます。

 

にぼ助のにぼつけ麺のつけ汁の写真

 

スープは背脂が浮かんだ動物系と煮干しの燕三条系Wスープ。煮干しを全面に出している感じはなく、Wスープとして豚骨背脂とほどよく馴染むようなマイルド感がありました。特製トッピングは全てスープの中にありまして、ゴロゴロとしたチャーシュー、味玉、ねぎ、たまねぎ、なると、そして海苔。

また味変アイテムとしておろし生姜が小皿で提供もされておりました。このスープのスタイルには珍しく、味の変化が楽しみです。

 

にぼ助のにぼつけ麺の麺皿の写真

 

麺は丸みのある中太麺。粘度軽めの昆布水に浸かっています。

 

にぼ助のにぼつけ麺の麺リフト写真

 

まずは生姜を入れずにいただきます。ほどよい煮干しの風味が心地よく、あっさりとした味わいと着飾らない漢気のようなものを感じるスープ。う〜ん、これはなかなか美味しい。

生姜を入れると一気に風味が変わり、口当たりから後味までさっぱりとしまして、動物の香りがかなり軽減される代わりに煮干しのビター感がよりはっきりと主張する感じ。これは大人の味わいですな。

 

しかし提供時からかなりスープがぬるく、昆布水も冷たいため食べ終わる頃にはなかなかの冷たさとなってしまいました。ちょっと冷たいスープに合うビター感ではなかったのですが、煮干しは季節に合わせて種類を変更しているとのこと、また次に食べた時は違った美味しさに気付けるかもしれません!

ごちそうさまです!気になった方は是非足を運んでみてください!

 

厳選煮干しらーめん 初代 にぼ助

 

背脂煮干しの美味しいつけ麺はこちら:

麺工 豊潤亭/武蔵小金井

麺工 豊潤亭の特製つけ麺の写真

特製つけ麺

 

中華そば ムタヒロ 1号店/国分寺

ムタヒロ1号店の煮干し特製つけ麺の写真

アハハ煮干特製つけ麺

 

肉煮干し中華そば さいころ/中野

さいころのつけ麺の写真

つけ麺

 

(宣伝)Twitterやってます!

咳戸
咳戸
「つけ麺食べたい!」のライター兼管理人。正装はファミ通のTシャツ。鶏清湯と風情のあるお店が好き。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

※当サイトの趣旨と異なるコメントは非公開とさせていただきます。ご了承ください。