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つけ麺野郎ことせきどです。
今宵は浜松町にある麺屋武蔵にやってまいりました。久しぶりの麺屋武蔵無印です。ちょっと豆知識ですが、麺屋武蔵は本店であるところの「創始 麺屋武蔵」以外に無印の店舗が3店舗、「麺屋武蔵 武仁」や「麺屋武蔵 無骨外伝」など屋号の入った店舗が11店舗あります。無印の3店舗は東京23区の南西側に全てありまして、芝浦、蒲田と、そしてこの浜松町店なのです。
今回は初めて浜松町店にきたのですが、まあびっくりするくらい広い。建物の外観もさることながら、奥行きもものすごい。もう、やや小さめのファミレス規模の大きさなのです。いや〜、都会でこれだけの土地を確保するのってすげえな・・・。
かなり薄暗めの店内ですが、卓上はしっかり明るいのがいいですね。卓上調味料は現在感染症対策のため、店員さんに声をかけて持ってきてもらう感じになっています。そのため、卓上は今はお冷とスープ割のみ。
味玉チャーシューつけ麺 1,520円
つけ汁はあっさりと濃厚がありますが、今回はあっさりを頼みました。濃厚だとたしか+60円増しくらいで食べられます。にしても武蔵のあのWスープの香りって本当に食欲を誘いますよね〜。この笹うち感のある斜め切りされたネギもめちゃくちゃうまそう。
そして武蔵といったらこのブロックチャーシューですよ。いや、チャーシューというよりもう、角煮といった方が良いかもしれませんね。どどんと乗っかってます。初めて見た時の衝撃は半端なかった。
武蔵野チャーシューはかなり濃い味に仕上がっているものが多く、スープに浸さずそのまま食べてもちょうど良い感じがします。お店によってはベーコンが載ってたり、フライドチキンが乗っているお店もありますが、こちらはどストレートな角煮。食べ応えがあるのですが、不思議と全然行けちゃうのがまたすごいところ。
まずはこの角煮を食べるのですが、まあ、うまい。肉の真ん中までしっかり味が染みています。素材の肉自体も脂身がちょうど良く、パサパサ感もなく、非常にいい感じです。
この独特のジャンクフード感というのでしょうか、たまにめちゃくちゃ食べたくなる感じが良いんですよね〜。
そして主役の麺をすすります。
安定のうまさ・・・。
やっぱり武蔵はどこで食べても美味しいですよね。濃厚もうまいし。ちょっと濃いめのつけ汁は魚介と動物のジャストフィット感がすごい。これだけ多店舗展開しているにもかかわらず、色褪せない味わいってすごいですよね。
もう、王道って感じじゃないでしょうか。
スープ割までしっかり味わって、完食です。ごちそうさまでした!
当記事は新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令される以前の飲食、撮影を元に作成しております。また、宣言下に訪れた店舗の記事につきましても政府の要請、方針に則った上で作成しております。なお、非常事態宣言の影響で営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますのでご注意ください。