沿線
エリア
好み
沿線
エリア
好み
こんばんは。つけりきです。
後楽園駅と春日駅から歩いてすぐの場所にある「自家製麺 MENSHO TOKYO」さんへ久しぶりの訪問!
こちらのお店は、ラーメンクリエイターの庄野智治氏が手がける「麺や庄のグループ」の5店舗目です。モダン&スタイリッシュな庄のグループのお店では、時代の先端をゆくつけ麺が楽しめますよ。他のお店も今後紹介しようと思います!
<外観>
2014年の8月にオープンされました。大通り沿いにお店があるので割と発見しやすいです。
店前には限定メニューをはじめとした各種メニューの案内もあります。どのつけ麺を食べようか迷ってしまう!
平日の18:30頃訪問で待ち時間なしで入店できました。
<卓上調味料>
卓上には、スパイス、ほうじ茶、黒胡椒、七味、辣油、お酢などの豊富な調味料がご用意されてます。
ほうじ茶を調味料として扱うとは何とも斬新だ笑
店内にはテーブル席も設置されていました。
<全体>
@全部のせラムつけ麺(¥1,100)
注文後10分ほどして着丼。スープから漂うラムとスパイスの香りがたまらない!
全部のせトッピングにしたので麺上には豪華絢爛な各種食材が盛られています。
つけ麺はこちらの豚骨をベースとしたラムつけ麺と煮干しをベースとしたラムつけ麺の2種類がご用意されてました。
各種魅力的などんぶりや水餃子も美味しそうだったのでお腹に余裕があるときは注文したいです。
<麺>
タピオカ粉が練り込まれたモチモチの極太多加水麺。
店内の製麺室で製麺されたばかりの、食品添加物が使用されてない安心安全の麺です。噛むたびに小麦の芳醇な香りを堪能できますよ。
麺上には豚チャーシューとラムチャーシュー、半熟味玉、レモン、穂先メンマが乗ってます。どのトッピングもクオリティが高い!ラムの美味しいチャーシューが食べられるラーメン屋さんって他にはあんまりないんじゃないだろうか。
<スープ>
ラムのゲンコツをベースに仕上げた濃厚なラム豚骨つけ麺。
ラムの香りとガツンとくる味わいからは何とも言えない多幸感を味わうことができます。臭みも一切ないのでとても食べやすいですね。
各種スパイスも結構効いており、カレーらしさもどことなくあります。
麺との絡みも抜群であっという間の完食。スープ割りまで美味しくいただきました。
<総括>
非常に完成度の高いラムをベースとしたつけ麺が楽しめました。クセになる味なので定期的に通ってしまいそう。
MENSHO TOKYOさんのHPはこちらから!ごちそうさまでした。
当記事は新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令される以前の飲食、撮影を元に作成しております。また、宣言下に訪れた店舗の記事につきましても政府の要請、方針に則った上で作成しております。なお、非常事態宣言の影響で営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますのでご注意ください。
<店舗情報>
●営業時間:【水曜〜月曜】11:00~15:00、17:00~23:00
●定休日:火曜
●座席数:カウンター6席、テーブル10席
●電話番号:03-3830-0842
●駐車場:なし
●住所: