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どうも、せきどです!
今回は浅草のはずれにある麺屋、「味噌一」さんで久しぶりに激辛つけ麺を堪能してきました!激辛系は今年に入ってからラーメンショップ堀切の地獄つけ麺、麺処井の庄の辛辛魚、普通(激辛)というパワーワードでお馴染みのまっちゃんラーメンのブラックつけ麺と、いいペースで食べていたんですが、そのあとちょっと間が開きまして、2ヶ月ほど食べてませんでした。
食べてないと食べたくなるのが激辛つけ麺ですので、探し求めていたところ発見いたしました。
味噌一は高円寺に本店を持つ味噌系の麺屋さんでして、都内には直営・独立店併せて10店舗ほど営業しているとのことです。直営店でもお店によって限定メニューがあったりするそうなので、いつか本店の方にも行ってみたいな〜と思ったりしています。
夕方18時頃の入店で、待ちなしでした。店内はかなり広々としています。店員さんはワンオペ。非常に無骨な感じで愛想のなさに非常に好感が持てました。
券売機は一風変わっていて、まず最初に「細麺」か「太麺」かを選ばないとメニューが選べないようになっています。卓上調味料はお酢、醤油、ラー油、胡椒、一味、胡麻などとなっています。
激辛つけ麺 1,030円 野菜150円 チャーシュー(1枚)100円 味玉100円
ラーメンとつけ麺、それぞれ選べる辛さに違いがありまして、ラーメンは辛くない「無印」、1辛の「ピリ辛みそ」、3辛の「火吹みそ」、5辛の「爆発みそ」の4段階に対して、つけ麺は辛くない「無印」、1辛の「ピリ辛みそ」、4辛の「辛口みそ」、6辛の「激辛みそ」の4段階。基本的につけ麺の方が辛めになっているのは中本などと同じようです。
つけ汁は濃厚なみそ。一口飲むと、辛さを度外視してもパンチの強さがわかる強めのみそスープで、脂もガッツリ入っていました。ネギが散っている他、味玉はこちらに入っているのですが非常に柔らかめな作りの超半熟でめちゃくちゃ美味しかったです。
麺皿はこんな感じ。追加トッピングで注文した野菜が盛られているため麺が見えませんが、中太平打ちストレート、硬めでつるりとしています。結構光沢感があり、箸でつまむのがやや難しいレベルでした。野菜はキャベツもやし、にんじんに玉ねぎまで入っていて満足感はかなり高め。結構しっかり茹でられていましてクタっとしている感じで、これが激辛のスープによく合います。
100円で追加したチャーシューはサイズもちょっと物足りない感じがしまして、これなら追加でオーダーはしない方が良いかなと思いました。
最初に一口食べた感じ、スープの旨味やみそのコクなどをしっかり感じることができたため「あ、そんなに辛くないな・・・」と思ったのですが、食べていくとやっぱりめちゃくちゃ辛い。どんどんと辛さがやってくるタイプでして、半分くらい食べた時にはもう汗がかなり出てきました。
途中お酢を入れると辛味が結構和らぎまして、爽やかになって美味しいんです。野菜もボリュームがあり、それぞれしっかりスープにつけて食べたので最後の方はスープもほとんど残っていませんでした。最後はスープ割りもせず残ったスープを平らげまして、ごちそうさまです!
激辛という名前に負けない、しっかりと激辛なスープでした。今年に入ってから食べた中では結構辛い方だと思います。気になった方は是非足を運んでみてください!
現在、首都圏では新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が出ておりますが、当記事は政府の要請、方針に則った上で作成しております。また、非常事態宣言の影響で営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますのでご注意ください。