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どうも、つけ咳戸です。
いやはや、さすがは新宿。つけ麺を提供するお店は駅付近だけでも60店舗近くある模様です。これは迷う・・・。大丈夫、咳戸に任せておけ!
ということで今回は絶対に外さない新宿のつけ麺を提供する店【あっさりスープ編】をご紹介していきます!
最初に紹介するのは、西口からダッシュで2分ほどのところにある雰囲気のあるお店、新高揚。老舗ですが、あまり知られていない「隠れた名店」と言われています。
こちらでは「ぱいくーめん」という、カツみたいなものをラーメンにぶち込んだメニューが一押しなのですが、実はつけ麺もあるんです。そして、写真を見てもらうとわかりますが、つけ麺の小料理屋感がすごくないですか。
地下にある店の雰囲気も合間って、すごいおしゃれな空間でつけ麺が食べられるんです。
おしゃれな空間で最高の料理を楽しみたい畑の人にはぴったりのラーメン屋さんです。
新宿駅南口からダッシュで6分ほど、三丁目駅からはダッシュせずとも1分ほどで来れる、株式会社INGSが経営している鈴蘭は、昨年春〜夏あたりからメニューをガラッと一掃して、さっぱりしたつけ麺を提供するようになったんだとか。
俺が初めていった時にはすでに改定されてあったため前身は知りませんが、ずいぶん評判が良くなったみたいです。実際透明感のあるスープは食べてて本当に爽やかで美味しいです。
煮干の旨味がすっげえ美味しいつけ麺です。新宿へはくるけどあんまり三丁目方面まで足を運ばないという方も、是非昼休みにダッシュで来てもらって、食べてほしい一品です。
がっつりあっさりでいきたい方にオススメなのが、ほりうち。隣の満来とセットでオススメです。なぜか知りませんが、ほりうちのつけ麺のスープは本当に輝いている。誰が写真を撮っても宝石のように輝きます。
ほりうちは新宿駅西口からダッシュで1分ほどで到着する、有名つけ麺屋です。隣の隣の隣くらいにある、満来というお店より暖簾分けしたっぽい感じでして、この2店ともガッツリしたあっさりつけ麺を提供してくれます。
透き通ったスープからは想像もできないレベルの麺量。茹で前360g。200g-250gを一般レベルと考えれば、ちょっと胃袋の強い人じゃないと大変かもしれません。
しかしながら酸味と塩気の強い淡麗スープに、心を奪われた人は多いはず。そんな方は新橋のほりうちにいけば、ちょっと麺の量が少ないので良いかと思います!
やはり新宿のあっさりつけ麺界で一番美味しい店はと聞かれたら、俺なら今のところははやし田と答えます。もちろん人気店のため、めちゃくちゃ並ぶことは覚悟してほしいですが、一口食べれば「あ〜ならんでよかった・・・」となります。それくらい美味しいお店です。
こちらは鴨を含めた3種の鶏で丁寧に出汁をとった清湯スープ。
つけ汁の味が濃く、あっさりベースなのにパンチがドカンと来ます。スープ割りもめちゃくちゃうまいんだよな〜。
最後にご紹介するのはあご出汁塩ラーメンで有名なたかはし。歌舞伎町で深夜までやってる、酔っ払いに非常に優しいラーメン屋として人気ですが、こちらもつけ麺枠がちゃんとあるんです。
そしてこの店のつけ麺もマジでうまい。
ラーメンに合う出汁は間違いなくあごであるとキャイ〜ンの天野くんがおっしゃってから久しいですが、やはりあごの香ばしさはつけ麺にもぴったり合いました。
しかしながら非常に繊細な味のため細麺なんですよね、きっと。抜群です。
というわけで、今回は新宿のあっさりスープのつけ麺店を紹介いたしました!
あっさりスープといっても、いろんなジャンルのつけ麺屋がありましたね。気になるつけ麺を提供するお店があれば、是非足を運んで見てください!