2020.12.26

【出張つけ麺】うまいラーショが食べたくて・・・【ラーメンショップ/茨城・新守谷】

ウマつけ認定店
ラーメンショップ新守谷店のネギトロチャーシューキムチつけ麺の写真
スープの特徴
チャッチャその他
麺の特徴
その他
麺の太さ
細麺
かえし
醤油
出汁

好きなチェーン店が2つあります。一つは「麺ロード」。01年に親会社が倒産してからはもはや絶滅危惧種となってしまっていますが、いまだにその看板の下で美味しい麺を提供しているお店があります。

 

もう一つが「ラーメンショップ」。横浜家系のルーツとも言われている、関東の有名チェーン店。

「うまいラーメンショップうまい」という謎の看板と、「ネギラーメン」と書かれた暖簾。でっかい胡椒の缶と、にんにくと豆板醤のでかい容器。高校時代、同級生に連れられて食べた450円のラーメン。すっげーうまくて衝撃を受けたのを覚えています。高校時代は本当にしょっちゅう行ってました。

ラーメンショップがフランチャイズチェーンだと知ったのは大学生になり、友達の車で千葉県へ旅行に行った時のこと。見覚えのある看板を知らない土地で発見した時のあの驚き。ぶーぶーいう友達を「すっごいうまいから!」と無理矢理連れてって食べたその店のラーメンはなかなかのハズレっぷりで、テンションがだだ下がりしたのも良い思い出です。

 

そこから暇な時間はラーメンショップを巡るようになりました。ラーメンだけじゃなくてカレーを売っているお店やそばうどんも提供しているお店もあったり、朝早くからやってるお店や夜遅くしかやらないお店もあったりと、その営業形態と繋がりの緩さが本当に面白く、20代の自分にとって、いつのまにかラーショめぐりがロードワークの一つとなっていました。

 

最近はしばらく行ってなかったんですが、あれって、なんか急に食べたくなるじゃないですか。しかもその衝動ってものすごく強いんですよね。うわ〜、ラーショ行きて〜となってしまったわけです。

しかしながら、23区内は時間が合わなかったりあんまりおいしくないお店だったりと、行きたいラーショがありません。

というわけで、久しぶりの出張です。

 

新守谷へ

現在ラーメンショップは関東地方を中心に300店舗ほど営業しているようです。多分自分が行ったことあるラーショは20店舗ほど。その中で自分が心の底からオススメしているラーショは3店舗。今回はその中の1つ、茨城県新守谷のラーショに行くことにしました。

 

茨城県というと、東京人からするとなかなか遠いイメージを持つ人もいるかもしれませんが、実はそうでもないのです。つくばエクスプレスを使えば都心から1時間くらいでパパッと行けちゃう距離なんですよね。ということで、北千住からつくばエクスプレスで守谷駅へ。

 

守谷駅の写真

 

20分ほどで到着。ここから関東鉄道常総線というローカル線に乗りまして1駅で新守谷駅に到着なのですが、ローカル線2車両の鉄道で、1時間に4本くらいしか通っていないため、待ち時間がやや生じます。

で、結局家を出てから1時間くらい。それくらいはやっぱりかかるんですな。ようやく新守谷駅に到着。

 

新守谷駅の写真

 

う〜ん、空気が気持ち良い。東京と比べると光量が全く違うんですよね。

そして、今回目指してきたラーショはここからダッシュで1分圏内という、好立地なのです。ラーショって結構ローカルな場所に多くて、車じゃないと行けないような店舗が多いんですよね。新守谷のラーショはそういう意味ではかなり珍しいタイプだと思います。

 

ラーメンショップ新守谷店の外観

 

これこれ。ここです。学生時代の時に一度行ったっきりだから、もう10年近く経つのか・・・。毎週金曜日のラーメン400円というキャンペーン、当時もやってました。確か300円だった気がする。

椿という文字がありますが、こちらは「ラーメンショップの本部であるところの椿食堂管理有限会社で作られた食材をしっかり仕入れているマーク」のようなもので、「椿系」とか、あるいは「正統派」とか言われています。このマークがないラーショもあります。詳しくはわかりませんが。

時刻は18時前。店内にお客さんはいなかったのですが、後続客がどっときまして、一気に15名ほどとなりました。18時で終業の会社とかが近くにあるのだろうか。

 

ラーメンショップ新守谷店の卓上の写真

 

卓上、メニューはこんな感じ。写し忘れましたが、しっかりにんにくと醬の容器もありました。

前回来たときは普通にネギラーメンを食べた記憶がありますので、つけ麺は初めて。写真付きのメニューでは、つけ麺がないんですが、安心してください。しっかりつけ麺も提供しております。しかもとんでもないものが。

 

ラーメンショップ新守谷店のネギトロチャーシューキムチつけ麺の写真

ネギトロチャーシューキムチつけめん 1,310円

 

提供された瞬間、おおおお〜、となりました。強い。

ラーメンショップ新守谷店で、一番高い単品メニュー。メニューに「スペシャルメニュー!大満足!」と書かれている、超スペシャルつけ麺です。

 

ラーメンショップ新守谷店のネギトロチャーシューキムチつけ麺のつけ汁の写真

 

スープはあのラーショのスープって感じですね。つけ汁用にカエシが強めになっている以外は、特に変化はありません。にしても、本当に良い香りなんですよね。ザ・動物!という感じの、豚骨スープ。しばらく放っておくと脂が白く固まるほど、濃厚な豚骨スープ。

 

ラーメンショップ新守谷店のネギトロチャーシューキムチつけ麺の麺皿の写真

 

驚きの麺皿がこちらです。もう、訳がわからないのがポイントですね。全部を一気に説明すると訳がわからないので、ひとつずつ説明します。

まずは別皿の「とろろ」。こちらは山芋を千切りにしたものを酢と和えています。これ単独だと正直すっぱいだけのトロロなのですが、スープに入れて食べるとうまいんです。

 

麺皿に移ります。まず真ん中に乗ってるのがラーメンショップの醍醐味であるネギ。ごま油と、ラーメンショップ秘伝の調味料「クマノテ」を混ぜ合わせためっちゃ美味しいネギです。クマノテは本部の人しかその原材料を知らないと言われている、謎の調味料なのです。

そしてその周りを囲うようにチャーシューが6枚並んでいます。このチャーシューもなかなか厚みがあり、食べ応えはバッチリだと思います。

左側には海苔に乗ったキムチが。これは正直、初めてです。キムチをぶち込んで食べるんか・・・。どんな味がするのか非常に興味深いです。

トッピングの紹介はまだ続きます。

 

ラーメンショップ新守谷店のネギトロチャーシューキムチつけ麺の麺皿の中の写真

 

ネギの下にはコーン。これが豚骨スープに合うんですよね。しょっぱいスープにたまに入る甘さが病みつきになっちゃいます。最後に、ラーショの醍醐味であるわかめが隠れていまして、これでトッピング関係は以上になります。

そしてこれらをくぐり抜けるとようやく麺の登場です。う〜ん、細麺!ラーショのつけ麺は基本的には細麺がメインですが、店舗によっては中太麺だったり、選べるところもあったりしますね。

 

実食

ラーメンショップ新守谷店のネギトロチャーシューキムチつけ麺の麺リフト写真

 

強烈なパンチ。味が濃い。これぞラーショです。これが食べたくて茨城までやってきたのです。たまりません。乳化されたスープはしょっぱいつけ汁をやんわりと柔らかくしてまして、まろやかで脂っこくまとわりつきます。麺を食べるというより、麺にまとわりついた豚骨スープを食べてる感じ。これこそラーショのつけ麺。美味しいぜ。

チャーシューは昔ながら。火がしっかり通っていてパサつきがあるのですが、スープに浸して食べるとうまいんです。

 

途中で醬とニンニクを入れてよりパンチ力を強めていきます。これはマジで水が進む。

途中でキムチととろろをぶち込んだのですが、もう、ここまで来ると味的に訳がわからなくなってきます。そして冷めるスープ。そりゃそうだ。というわけで、とろろは半分以上残しまして、とりあえず麺とチャーシューを平らげました。

 

ラーメンショップ新守谷店のネギトロチャーシューキムチつけ麺のスープ割りの写真

 

最後にあまったとろろをぶっ込みまして、あつあつの割りスープでスープ割り。一気に安心感のある味わいに。

具材を全部掬って食べまして、完食。最高のひと時でした。

 

ラーショはその形態的に店舗ごとで味がかなりブレることで有名ですが、つけ麺に関してはもっとブレます。もう、ものすごいブレます。今回行った新守谷店は、バッチリめちゃうまで、ラーメンショップの良さが最大限に出ているつけ麺だったと思います。すっごいうまかった〜。

お会計して退店して、店前の自動販売機で缶コーヒーを飲んで、帰路に着きましたとさ。またラーメンショップのつけ麺が食べたくなったら、新守谷まで行こうと思います。つくばエクスプレスに感謝。

ごちそうさまでした!

 

咳戸
咳戸
「つけ麺食べたい!」のライター兼管理人。正装はファミ通のTシャツ。鶏清湯と風情のあるお店が好き。

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