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2022.1.6
こだわりの自家製麺を使用した濃厚豚骨魚介がたまらない!【オリオン食堂/東長崎】

  • ウマつけ認定店
  • 豊島区
  • 千川・長崎
オリオン食堂の濃魚つけ麺の写真
  • スープの特徴
    ドロドロ
  • 麺の特徴
    自家製麺 タピオカ粉
  • 麺の太さ
    中太-中細
  • かえし
    醤油
  • 出汁
    鶏 豚 魚

どうも、せきどです!

今回紹介するのは、東長崎にある麺屋「オリオン食堂」さんの濃魚つけ麺です!

 

オリオン食堂の外観写真

 

場所は東長崎駅南口からそのまま南へ徒歩1分ほどのところ。大きな看板と麺の自販機が目立ちます。「東長崎エキスインパクト」っていう言葉はかなり衝撃的ですね〜。

オープンは2001年。野方店は昨年のコロナ禍の渦中に閉店されてしまっているようでして、現在はこちらの1店舗のみ。

東長崎駅近の麺屋としては、「カネキッチンヌードル」「麺屋 清」に続いて3店舗目の紹介記事。どのお店もこだわりのあるつけ麺を提供している実力店でして、東長崎に住んでいる人は羨ましいな〜と思います。

 

オリオン食堂の卓上写真

 

入り口入って右手にテーブル席、左手にある厨房に沿ってカウンターがLの字に。食券を購入して席に着きます。卓上調味料は胡椒、お酢。

 

オリオン食堂のメニュー写真

 

卓上にお薦めなどが書かれたメニュー表があったので見てみると、一番最後にこんな感じでまとめられたページがありました。つけ麺は8種類もあるらしい・・・。裏Bつけ麺の紹介ページがあったため見てみると、生卵をスープに打ち込みかき混ぜて食べるつけ麺とのこと。これはすごい興味深い・・・!次回訪問時に食べてみよう。

メニューといい、外観といい、唯一無二の面白さがあるな〜。たまりません。

 

オリオン食堂の濃魚つけ麺のセルフスペースの写真

 

そして何よりたまらないのがこちらのミニバイキングスペースと呼ばれる場所。

もやし、めんまなどの具材や、すりごま、おろしにんにく、にんにく醤油、粉末出汁などの調味料がわんさかとあるスペースで、小皿を使用して自由にいただくことができるんですよね。スープ割りもこちらから。これがめっちゃうれしい。

とりあえずもやしをいただいて、あとは味変時に使用することに。

 

オリオン食堂の濃魚つけ麺の写真

濃魚つけ麺 並 850円

 

オリオン食堂の濃魚つけ麺のつけ汁の写真

 

スープは表面に凹凸ができるほど超濃厚なドロドロ魚介スープ。上には刻まれた玉ねぎが乗っております。隠し味に自家製サバペースト、そして発酵系の甘さを加え、独自のコクと旨味を引き出しているのだそうです。

 

オリオン食堂の濃魚つけ麺の麺皿の写真

 

麺は自家製の中太麺。小麦粉のほか、タピオカ粉を混ぜているとのこと。どろっどろのスープにもちもちの麺の相性はもういうまでもないですからね。トッピングはめんま、味玉半分に、かなり分厚いロールチャーシューが1枚、そして海苔。その上に揚げ海老が散らされている感じ。

 

オリオン食堂の濃魚つけ麺の麺リフト写真

 

早速啜ってみると、もうとにかく濃厚なスープが全面に出て非常に美味しいのです。やや甘味があって、魚介の香りがガツンと響き鼻に抜ける感じが最高です。ドロドロのつけ麺なのに、重さは全然ないのもすごい。大盛りまで無料だったのに並盛りにしてしまったことを後悔するレベルです。

チャーシューなどのトッピングももちろん美味しいのですが、このつけ麺は麺とスープさえあればもう他はいらないんじゃないかと思ってしまうような、それくらい麺とスープに特化されている感じ。もう、無心でズルズル啜りまくります。

 

半分くらい食べたところでバイキングスペースでもやしを追加し、にんにく醤油やすりごまなどで味変を楽しみながら、最後まで美味しくいただきました。おいしかった〜!

 

ごちそうさまです!次回は裏Bつけ麺を絶対にいただきに伺います。気になる方は是非足を運んでみてください!

 

オリオン食堂

咳戸
咳戸
「つけ麺食べたい!」のライター兼管理人。正装はファミ通のTシャツ。鶏清湯と風情のあるお店が好き。

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