沿線
エリア
好み
沿線
エリア
好み
どうも、せきどです!
今回は東高円寺にある麺屋「麺屋えん寺」のつけ麺を食べてきましたので、ご紹介いたします。
場所は東京メトロ丸の内線東高円寺駅から北へ徒歩1分ほどのところ。オープンは2008年。地図を見た感じ結構小さな路地にあるため、こぢんまりとした外観を想像していたのですが、全然そんなことなかった。大きく書かれた「つけ麺」「中華そば」の文字。かっこいいな〜。
今まで紹介してきたえん寺は、吉祥寺の「つけ麺 えん寺 吉祥寺総本店」、池袋の「ベジポタつけ麺 えん寺」、中野の「二代目 えん寺」に続いて4店舗目。吉祥寺の記事でも書いたのですが、吉祥寺総本店が一号店かと思いきや、実はこちらの東高円寺から始まったそうなのです。
ちょっとまって、今書いている途中で気付いたんですが、「えん寺」って「高えん寺」ってこと・・・??
さりとて、これで都内に展開しているえん寺は全部行ったぞ〜。
14時前の入店で、先客6名。厨房側にカウンター、隔ててテーブル席も用意がありました。厨房には店主さん含め2名。卓上調味料はかつお粉や唐辛子、タレにお酢、胡椒などかなりの充実っぷり。和風で古風な店内の雰囲気も良いな〜。
味玉つけ麺 890円
麺はえん寺ではお馴染み、「胚芽麺」か「もっちり麺」、「熱盛り」か「冷や盛り」を選ぶことができます。冷や盛りは固定ですが、麺は来るたびに前回と違うものをいただいています。前回が胚芽麺だったので、今回はもっちり麺をチョイス。
どろっどろのベジポタスープ。豚や鶏ガラをとろっとろになるまで炊いた後で、魚介・甲殻系の出汁と合わせ、最後に芋や玉ねぎなどをペースト状にしたものと合わせたスープは、濃厚でいながらもタルさがない気持ちの良いスープで、割りスープで割るとまた美味しいんですよね。スープの中にはチャーシューにめんま、柚子、水菜、そして味玉。
他3店に比べてつけ汁の量が結構多めな気がしました。おかわりできるところは少なめにしてるのかな。
麺はウェービーな太麺。海苔が敷かれただけのシンプルな麺皿です。もっちり麺、久しぶりに食べたのですが「こんなにコシあったっけ??」っていうくらい食べ応えがありました。
やっぱり美味しい。安定した味わい。スープがしっかり麺に絡む感じで、啜るとスープをそのまま食べているような感覚になります。その後噛むうちに麺の味がどんどんと口の中に広がっていくんです。たまんねえな〜。
半分ほど食べたらかつお粉や唐辛子を使用して少しずつ味変しながら楽しみます。麺はスープに軽くつけるくらいで小麦感を味わいながら、最後はちょっとだけ麺を残して先にスープ割りを少し入れて、残りの麺をジャブっとつけて食べました。いや〜、深い!おいしかった〜。
ごちそうさまです!気になる方は是非足を運んでみてください!