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どうも、せきどです!
今回は江東区扇橋にある麺居酒屋、「麺屋ばらいち」さんを紹介します!
こちらのお店の経営元は、江東区に3店舗構える「やきとり はな」という焼き鳥屋を20年以上も展開している会社さんでして、他にも江東区にある煮干し専門店「麺屋ばらお」というお店も経営しています。
最寄の都営地下鉄住吉駅からはちょっとだけ距離がありまして、徒歩で10分かからないくらい。元々は亀戸で営業されていたそうですが、昨年10月にこちらに移転したとのこと。初訪問ですが入口が賑やかなのですぐに分かりました。たくさんあるポップや張り紙が雰囲気あって良い感じ。
店内はかなり広い感じで、奥にカウンター2席、あとは全部テーブルという作り。食券購入後カウンターに座りまして、店員さんに渡すと、「白か黒か」と聞かれました。どうやら白が塩、黒が醤油のようでしたので、黒でお願いしました。
焼き鳥屋という鶏料理のプロが作るスープはどんな味なのか・・・。
特製濃厚鶏つけ麺 1,030円
LINEの友だち登録で「大盛り」か「味玉」か「小ライス」のサービスが付くとのことでしたので、早速登録して小ライスをいただきました。
こちらが鶏のプロが作ったスープ。やや粘度のある鶏白湯。麺につけて食べた瞬間にわかる旨味。めっちゃ濃厚なんです!これだけ濃厚な鶏スープはなかなか出会えません。満足度高いな〜。塩気の具合もちょうど良い・・・。
麺は平打ちのストレート。加水率はかなり高そうで、これだけ濃厚な鶏白湯だから相性は抜群です。食感が良く喉越しもつるりといけます。トッピングは鶏チャーシュー3枚、つくねが3つに、味玉と穂先メンマと海苔5枚。まさに鶏尽くしです。
鶏チャーシューは味も薄めで食感も普通ですが、スープにつけて食べるとこれが美味しいんです。つくねは軟骨が入ってるのでしょうか、コリっという食感が食べてて楽しいです。
もう麺やトッピングというより、何よりも濃厚な鶏白湯スープが全てを支えている感じ。すごい力を感じます。麺を楽しむというより、麺を使ってスープを楽しむつけ麺という感じがしました。
麺を食べ終わった後は、この濃厚スープに海苔を浸してご飯を巻いて食べるんです。これがもう、最高の食べ方です。
最後まで美味しく、鶏を堪能させていただきました。ごちそうさまです!
気になった方は是非足を運んでみてください。
現在、首都圏では新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が出ておりますが、当記事は政府の要請、方針に則った上で作成しております。また、非常事態宣言の影響で営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますのでご注意ください。