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2025.7.17
つけ麺が1杯650円!?タイムスリップを錯覚する昔ながらの醤油つけ麺【中華そば マルナカ/神楽坂】

  • ウマつけ認定店
  • 新宿区
  • 早稲田・神楽坂
  • スープの特徴
    あっさり
  • 麺の特徴
    多加水麺 縮れ麺
  • 麺の太さ
    中太-中細
  • かえし
    醤油
  • 出汁

つけ麺専門ブログ「つけ麺食べたい」へようこそ!ライターのつけりきです。

今日は神楽坂にある「中華そば マルナカ」さんの昔ながらの雰囲気が最高にたまらない、レトロな醤油つけ麺を紹介します!初訪問です。

お洒落で美食溢れる印象の神楽坂エリアですが、地域に寄り添った大衆中華そば店が現在もあると知り嬉しい限りです。この味無くならないでほしい(切実)。

 

外観

中華そば マルナカの外観

創業年は調べましたが不明でした。10年や20年の歴史ではないはず。

神楽坂駅から徒歩7分ほどの閑静な住宅街にて発見です。飯田橋駅からも徒歩圏内の好立地です。平日19時前の到着で待ち時間無しでの入店!

 

卓上

中華そば マルナカの卓上

大将ワンオペの想像するザ・昔ながらの中華そば店です。張り紙やメニューの年季の入り方が半端じゃない笑 ゾクゾクします。

店内はカウンターのみで14席の構成です。卓上にはお酢、醤油、ラー油、胡椒等がご用意されていました。券売機がなく現金注文制なので細かいお金の準備があるといいですね!

 

全体

中華そば マルナカのつけ麺

@もりそば

注文後8分ほどして着丼。ビジュアルからヒシヒシと伝わってくるノスタルジーがたまらない。飾りっ気のない感じが逆にいいんですよね。

もりそばがつけ麺の扱いでお値段はなんと650円。中華そばは550円。物価高の時代にどうなっているのか。ひたすら応援したくなります。

追加トッピングはこんぶやチャーシューのみできるようですね。実食!

 

中華そば マルナカの麺

やや硬めで中細の縮れ中華麺。麺量は並盛りで255g、大盛りに増やすと340gとのことでした。目を瞑って食べると様々な情景がぼんやりと浮かんできます。

 

スープ

中華そば マルナカのスープ

ネギと海苔浮かぶ胡椒が効いた鶏ガラベースのシンプルな淡麗醤油スープ。玉ねぎ、キャベツ、りんごなどの野菜も加えられてじっくり煮込まれているとのこと。店主の渋さや店内の雰囲気もいい味が出ており、まるでタイムスリップしたかのよう。毎日食べても飽きない、けれど忘れられないそんな一杯でした!スープ割まで美味しく完飲です。

 

餃子

中華そば マルナカの餃子

@餃子

こんがり焼き目のついたカリカリの焼き餃子。濃いめの味付けでお酒と一緒に食べたくなるタイプのやつです。つけ麺のアクセントとして合間にいただきました。餃子もぜひ!

 

総括

神楽坂にてノスタルジーを感じるつけ麺をいただきました。昔から通い続ける常連さんも多数いらっしゃるんだろうな。こういうお店の常連になりたい。ごちそうさまでした!

 

店舗情報

・営業時間:【平日】11:00〜14:30、17:30〜20:00

・定休日:土曜、日曜、祝日

・座席数:カウンター14席

・電話番号:03-3235-7701

・駐車場:なし

・SNS:なし

・お店の地図

つけりき
つけりき
マツコの知らないつけ麺の世界に出演した、つけ麺専門のインフルエンサーです。Instagramのフォロワー2.0万人、投稿数1,500以上。 美味しいつけ麺を厳選して皆さんにお届けします。一緒に麺業界を盛り上げて行きましょう!コメントなどドシドシ待ってます。

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