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どうも、せきどです!
本日は高知出張記事第二弾。前回は都内以外に高知県にだけ存在する「藤しろ」を追った記事でしたが、今回は高知県でおそらく一番有名であろうつけ麺を紹介いたします。
最寄駅は路面電車「とさでん伊野線」堀詰駅。JRだと高知駅から南西へ徒歩15分ほどの場所にありました。高知の観光スポットであるひろめ市場やがっかり名所のはりまや橋の近く、飲み屋の多い路地の一角にありました。19時頃の訪問で外待ち1名。
10分ほどで店内へと案内されます。
製麺所の麺屋さんということもあり、麺メニューはかなり豊富。そしてつけ麺推しです。つけ麺メニューは大きく分けてつけ麺、牛モツつけ麺、坦々つけ麺の3種類。
店内は奥へと広く、手前側にテーブル席、奥にカウンターという作り。テーブル席は8人がけくらいのサイズのものもあり、酒場としても利用されているようです。さすが高知県ですな。そういった感じのため券売機はなく、卓上のメニューを見て口頭でオーダー、後会計のシステム。卓上調味料は豊富でして、お酢、ラー油、胡椒、一味、赤ダレ、そして魚粉といった布陣でした。
特製牛モツつけ麺 1,140円
スープは25種類もの素材を炊いて作り上げたという濃厚でとろみのあるWスープ。濃厚な魚介豚骨なのですが、東京に比べてやはりどこか高知らしい大胆さがありました。そしてスープ内には大量のプルップルの牛モツが。これはモツ好きにはたまらないぜ。
麺は力強い太ストレート麺。コシも強く舌触りも良く、小麦の香りもバッチリ。なかなか出会えないレベルのクオリティの高さで、その上麺線までしっかり綺麗に整えてありました。
特製トッピングは味玉、チャーシュー2枚に、海苔、そしてレモン。味玉の出来がやや不安定な感じがしましたが、チャーシューは絶品。
濃厚な魚介スープ、これはなかなかいただくことのできない味わいです。非常に力強くパンチの効いたスープではあるのですが、嫌な重たさはなく、じゃぶじゃぶつけても麺の味わいが消えることのない感じ。
合間に入るプリップリのモツがまた美味しいんだなぁ。最後まで美味しくいただきました!
ごちそうさまです!気になる方は是非足を運んでみてください!
高知県の出張つけ麺:
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