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赤坂での打ち合わせ終わりにつけ麺を食べてゆきます。
赤坂駅登ってダッシュで15秒のところにある有名店です。
「味に自信あり」との看板が出ていることから、味に自信があるんだなぁということが伺えます。
時刻は19時半頃。待ち客はなしだけどカウンターはほとんど埋まっていました。
カウンター席の卓上トッピングは酢・胡椒・削り節に刻み玉ねぎ。
なかなかオシャレだなと思いながら5分ほど。
まずは特性トッピングが運ばれてきました。
おお、チャーシュー、味玉、のりはオーソドックスですが、炒めた野菜と水餃子がついてくるのは珍しい。
過去1件、水餃子をトッピングで出す店があったような・・・あれはどこだったっけな。
などと思いながら、麺の到着を待ちます。
味玉も完璧。ひょえ〜うまそうだぜ。
そういえば、かつてこれくらい見栄えのいいトッピングを出す店があったな・・・。あれはどこだっけか・・・。にしても、何だろうこの既視感。もしかして俺ここ入ったことあるのか?
そんなことを考えながら待っていると、麺とスープも到着しました。
この瞬間全身に青筋が走りました。身体中の精孔という精孔からオーラがほとばしり、今までの人生で経験のないアハ体験的な感動と驚きが脳内を突き刺しました。
・・・これごんろくじゃね?
そう、両国にあるお店、ごんろく。
かつてこの店を記事にした時の思い出がぐぐぐっと蘇ります。
トッピングが全く一緒なのです。
早速僕はMediassortの過去記事を検索し、自分が撮ったと思われる写真を検証しました。
これがやすべえの特製トッピングつきつけ麺。
そしてこっちがごんろくのつけ麺全部のせ1,100円
この瞬間、
The X Filesが流れました。
一緒じゃん!
なんなら皿から一緒じゃん・・・ッ!
なぜだ・・・。
もう気が気じゃありません。
ネットで調べたところ、ごんろくのことを「やすべえ系つけ麺」とか言ってるかたがいらっしゃったんですが、もうそういうレベルじゃない。家系の派生とかそういう言葉では片付けられない。
やすべえ=ごんろく なのです。
恐ろしい。さらに詳しく調査すると、新たなる証言が確認されました。
やすべいとごんろくは、経営母体が同じだというタレコミがあったのです。
これは気になったため、僕も必死にweb検索したのですが、そのようなページは見つからず。
その代わり、新たなる驚きが。
こちらを見てください。やすべえと、ごんろくのwebサイトのスクリーンショットになります。
まずはやすべえ。
そしてこちらがごんろく。
経営母体が同じだとしたら、このweb格差は一体・・・?
謎は深まるばかりです・・・。
めちゃんこ美味しかったです!
味はごんろくの記事に書いてある感じ。ほぼ一緒といっても過言ではないでしょう。
ごちそうさまでした!