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東京駅などに店を構えるつけ麺の名店「六厘舎」の初代店長が、埼玉県の三郷で開業された後に移転(2019年の10月)されたお店がこちら。
都心から三郷へはなかなか遠いですが、北千住ならアクセスも良くていいですね!駅からも歩いて5分くらい。
六厘舎の初代店長と聞いただけでなんだかゾクゾクしてしまいますね笑
<外観>
移転されて間もないということで綺麗な外観をしております。カフェみたい。
土曜日の18時訪問で7人待ちでした。
店名に「麺屋」や「麺処」などつけず、「つけめん」としており非常に好感が持てますね。僕だけかな。。。笑 つけ麺に力を入れてます!!という気合がヒシヒシと伝わってきます。訪問した際はつけ麺を食べましょう。
<全体>
@大山鶏のつけめん(¥900)
席に座って、10分ほどして着丼!
今回はデフォルトのものを注文しました。いつも色々トッピングする僕としてはなかなか珍しい事案…(実はこの日北千住でつけ麺巡りをしてました( ^∀^))
箸置きやトレイなど和テイストで凝ってます。写真右上には宝箱が!?
スタッフも4人ほどおり、賑わってます。どのお方が店主だ(リサーチ不足)
<麺>
小麦の風味満点なストレート麺の上には、極太メンマ×2、豚肩ロース、大山鶏胸肉、鰹節が乗ってます。
この極太メンマだけでテンションが上がってしまいます。
そしてトッピングで隠れてわかりにくいですが、麺線が美しい!浅草開化楼の特注麺だそう。加水率は36%-38%か(オタク)
<スープ>
大山鶏をメインとした、鶏・豚・魚のトリプルスープ。
豚はゲンコツ・背ガラ・豚足・ひき肉が、魚介は鰹・宗田鰹・伊吹特上白口・九十九里の青口が使用されているそう。
まろやか&奥深い味わいで、麺との絡みも抜群!刻み玉ねぎやネギもいいアクセントになってますよ。
卓上のグレープフルーツ酢で味変も楽しめます。
スープ割まで美味しくいただきました。
<総括>
六厘舎出身の大将が作るつけ麺、やはり間違いありませんでした。六厘舎と系統は似てますが、ブラッシュアップされており完成度の高い一杯でした。
このスープ、白米にかけたら美味しんだろうなあ。次回はコメも注文します笑
お店のHP、Twitter、Instagramもチェックしてみてくださいね。ごちそうさまでした。
<店舗情報>
●営業時間:【日】11:00〜15:00、【火〜土】11:00〜22:00
●定休日:日曜夜、月曜
●座席数:12席(カウンターのみ)
●電話番号:不明
●駐車場:なし(近くにコインパーキングあり)
●住所: