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2022.1.10
地元から愛される麺屋。誰もが美味しくいただける二郎系つけ麺【りらくしん/豪徳寺】

  • ウマつけ認定店
  • 世田谷区
  • 世田谷・太子堂
りらくしんのつけ麺の写真
  • スープの特徴
    二郎系
  • 麺の特徴
    縮れ麺
  • 麺の太さ
    中太-中細 平打ち
  • かえし
    醤油
  • 出汁

どうも、せきどです!

今回は世田谷区豪徳寺にある麺屋「りらくしん」さんでつけ麺をいただいてきましたので、早速紹介します。

 

りらくしんの外観写真

 

電車で行く場合、小田急小田原線「豪徳寺駅」から南へ徒歩5分ほど、東急世田谷線で行く場合は「宮の坂駅」から北へ徒歩5分ほど行ったところ。やや閑散とした住宅地にポツンとあったのですが、外の待ち客を見ましてすぐにわかりました。緑色の軒先テントに小さめの文字で「りらくしん」と書かれてあります。

時刻は13時頃。お昼の営業は「13時半くらいまで」とちょっと短め。まあ間に合うかと思っていたのですが、俺でちょうどスープがなくなったとのこと(危なかった)。そういうこともあるそうなので、足を運ぶ際には余裕を持ってきた方が良さそうです。

 

りらくしんの壁メニュー写真

 

先に券売機で食券を購入してから列に並んで待ちます。外で待っている間に外壁のメニューを確認。麺のメニューは「醤油ラーメン」「辛味噌ラーメン」「醤油つけ麺」「辛味噌つけ麺」の4種類。麺の量は少なめで150g、特盛で最大450gとなっておりました。二郎系と聞いていたのですが、150gから麺量を選べるのはありがたい。

待っている間に店員のお母さんがやってくるので、食券を渡します。この際に野菜、脂、にんにくの量などを伝えることができます。

 

りらくしんの卓上写真

 

その後15分ほどで入店。外観で感じた以上にこぢんまりとした内装でした。厨房に沿って作られたカウンターとは別にちょっと離れたところにもカウンターがありまして、そちらに案内されました。卓上の調味料はブラックペッパーと一味唐辛子。

 

りらくしんのつけ麺の写真

つけ麺 小 800円 野菜増し

 

りらくしんのつけ麺のつけ汁の写真

 

スープはサラッとしたタイプで、脂量もデフォルトではかなり少なめ。爽やかな酸味ですっきりとした清涼感を感じるのと、揚げネギ系の焦がしたような香ばしさがたまりません。

 

りらくしんのつけ麺の麺皿の写真

 

麺は平打ち縮れ麺。連食予定のため小(野菜は増したけど)で注文したところ、麺皿ちょうど真ん中で麺ともやしが半分ずつ盛られている感じで提供されました。その上に豪快に乗ったボリュームのあるチャーシューが2枚と刻みニンニクが少々。

 

りらくしんのつけ麺の麺リフト写真

 

つけ汁は塩気が強いため、ささっと麺を泳がせていただきます。啜り心地のたまらない平打ちちぢれ麺。最初に酸味と醤油のキレのある味わいを感じた後、後ろの方で甘味を感じるのですが、これが麺の味と合わさって、噛めば噛むほど美味いんです。

二郎系にはなるのかもしれませんが、他のお店で食べるつけ麺とはかなり違う感じがするぞ!「りらくしん」さんならではの優しくあっさりとした、それでいて満足感もちゃんとあるつけ麺といった感じです。

 

チャーシューは脂身の少ないところ。厚みがしっかりありまして食べ応えもすごい。もやし、チャーシュー、麺とそれぞれ全く食感の違った素材を好きなタイミングでいただいていきまして、あっという間に完食してしまいました。

 

ごちそうさまです!いや〜、おいしかった。素敵な時間に感謝!

気になる方は是非足を運んでみてください!

 

りらくしん

咳戸
咳戸
「つけ麺食べたい!」のライター兼管理人。正装はファミ通のTシャツ。鶏清湯と風情のあるお店が好き。

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