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こんばんは!つけりきです。
今日は鶏肉がとにかく美味しい「神田とりそば なな蓮」さんの醤油つけ麺を紹介します!3回目の訪問。
神田といえば、鬼金棒、ちえちゃんラーメン、ほうきぼし+などの個性溢れるお店が軒を連ねていますが、なな蓮さんではそれらのお店とは異なる楽しみ方ができるので重宝しています。楽しみ。
<外観>
2016年の2月にオープンされました。
神田駅から徒歩2分ほどの場所にお店はあるのですが、人通りの少ない裏路地なので、とにかく発見しにくいです。知る人ぞ知るお店という感じでしょうか。
平日の18:30頃の訪問で待ち時間なしで入店できました。
<メニュー1>
「大人の粋な空間」を目指し、演出にもこだわったかなりお洒落な店内。食事のための環境作りに注力するのは素晴らしいことですよね。
各種焼き鳥や、むね肉のたたき、バンバンジーなどのサイドメニューもかなり充実していました。食欲をそそられてしまうものばかりだ。
<メニュー2>
こちらは麺とご飯のメニューです。つけ麺は塩と醤油の2種類のご用意があります。
<卓上>
卓上には辛味や胡椒、黒七味などの調味料がご用意されてます。
扇子があるのは粋すぎませんか笑
<全体>
@つけそば醤油、炭火炙り鴨ごはん(¥900、¥300)
注文後12分ほどして着丼。所作の一つ一つに丁寧さが浮き彫られており、嬉しくなってしまいました。
今回は特製トッピングをやめて、どんぶり注文。ビジュアルが美味しそうすぎる!
店内には焼酎や地酒も各種陳列されており、一杯やりながら食事を楽しみたいですね。
<麺>
春よ恋、きたほなみなどの国産小麦を製麺したオリジナルのピロピロ平打ち麺。もちもち食感がなんとも心地よいですね。美味しい!
麺量は並盛りで200gほどでしょうか。大盛り+100円、小盛り-100円です。
葉っぱと海苔が盛られており、彩りも美しいですね。
<スープ>
鶏の旨味がしっかり抽出された、甘味と酸味のバランスが絶妙な醤油スープ。
大量に投入された、ゴマと椎茸が味に奥行きを持たせてくれます。美味しいなあ。化学調味料を一切使用しないで作られているそうで、身体にもいいですね。
ピロピロ麺との相性もよく、あっという間の完食。スープ割りで〆ました。
<どんぶり>
目の前の炭火で丁寧にじっくり炙られた鴨肉のどんぶり。これめちゃめちゃ美味しいです。
紅葉おろし、ねぎ、ゴマがまぶされています。
<総括>
鶏肉をはじめとする各種食材にこだわりを持った独創性溢れるつけ麺が楽しめました。再訪時は焼き鳥を食べに行こうと思います!
なな蓮さんのHPはこちらから!ごちそうさまでした!
当記事は新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令される以前の飲食、撮影を元に作成しております。また、宣言下に訪れた店舗の記事につきましても政府の要請、方針に則った上で作成しております。なお、非常事態宣言の影響で営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますのでご注意ください。
<店舗情報>
●営業時間:【月曜〜金曜】11:30~15:30、18:00~22:00
●定休日:土曜、日曜、祝日
●座席数:カウンター8席
●電話番号:03-6206-0544
●駐車場:なし
●住所: