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つけ麺専門ブログ「つけ麺食べたい」へようこそ!ライターのつけりきです。
今日は久々のまとめ記事となります。テーマは私がおすすめする「この夏食べたい絶品昆布水つけ麺10選」です!食欲が減衰してしまうくらい暑い日々が続いていますが、美味しい昆布水つけ麺を摂取して元気に過ごしましょう。
2023年「マツコの知らないつけ麺の世界」に出演した際に昆布水つけ麺を紹介させていただきましたが、本記事は2025年バージョンということでアップデートをした内容になっています。エリアは関東に絞ってます。記事になかったおすすめのお店等あればコメントでドシドシ教えてください!前編、後編の2部作です。
※いただいた当時のつけ麺と現在で内容が一部異なる場合がありますが、了承ください。
@『特製』帆立の昆布水つけ麺 白【塩】
2022年の12月にオープンされた、メディアにも多数出演されている超人気店です。整理券の制度等はお店のSNS等を参照してください。
帆立の旨味が存分に抽出された淡麗塩スープに、こだわり昆布水に浸った中太ストレート麺をつけて。完成度の高さに毎度脱帽させられます。美味しすぎる!全身を帆立に包まれているかのような錯覚さえあります。北海道産の帆立はもちろん、その他のトッピングも逸品揃い!
月替わりのスープ割りで美味しく〆ました。店主もきっとつけ麺大好きなんだろうなぁ。お客様に寄り添った接客も好印象です。限定も随時提供とのことなのでまた伺います!
@特製つけ麺
2017年4月にオープンされたお店です。平日19時前到着で待ち時間無しでの入店です。
丸鶏を中心にアサリや牛骨などの旨味も詰まった淡麗醤油スープに、貝昆布水に浸った自家製中細ストレート麺をつけて。随所にこだわりが散りばめられており、相変わらずめちゃくちゃ美味しい。貝がいい出汁出てんだな。やっぱりつけ麺は自家製麺に限る!!しっとり鶏チャーシューが過去一レベルで絶品なので特製推奨です。
@鴨出汁手揉み昆布水つけ蕎麦(醤油)
言わずと知れた新小岩の名店。土曜日の18時頃到着で入店まで30分ほど待ちました。
鴨油浮かぶ透き通った淡麗鴨醤油スープに、とろみのある海老昆布水に浸ったもちもちの手揉み麺をつけて。冷水でキンキンに冷やされた麺がそれだけでもかなり美味しいです。この弾力がたまらない!繊細な鴨の旨みもしっかり堪能しました麺上に盛られたキャビアを食べるタイミングが難しく、そうこうしているうちに昆布水の中に飛散してしまいました。サルベージできず無念、、
鴨チャーシューや味玉が相変わらず最高!蟹や冷やしなどの魅力的な限定麺も多数展開されており、通い詰めたくなるお店です。
@塩つけ麺、味玉
塩つけ麺がデフォルトメニュー化したとのことで久々に行ってきました!平日19時前到着で10分ほど待っての入店です。
鶏油浮かぶ黄金色に輝く淡麗塩スープに、粘度低めの昆布水に浸った柔らかめの中細ストレート麺をつけて。塩のキレと鶏の上質な旨味がブワッと押し寄せてきます。麺との絡みも素晴らしく、洗練された一杯だ!途中でスープを撹拌してもらい、エスプーマ状の鶏白湯スープとしてもいただけます。楽しみ方の幅がすごい!各種チャーシューや味玉も美味しくいただきました。塩つけ麺好きな方は絶対行ってくださいね!
@昆布水つけ麺、特トッピング
2017年9月にオープンされたお店です。土曜日の10:20到着で先頭にて待機後、入店です。
熊本県天草大王の丸鶏と鶏ガラから抽出された淡麗醤油スープに、キンキンに冷えた国産小麦100%の2種の麺をつけて。鶏感はめちゃくちゃ強いのに後味はさっぱりしてます。美味しすぎ!麺を交互にスープにつけたり、ぬまちーす塩だけで麺を食べたりと飽きさせない工夫も素晴らしい。肉厚鴨チャーシューと相模原産の味玉が特に好きでした。塩つけ麺食べにまた必ず行こう。
以上、前編の5選でした!近日中に後編の5選も記事にするのでお楽しみに。