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せきどです。
舎人公園につけ麺を食べにくるやつも珍しいと思うんですが、googleストリートビューでオンライン散歩を楽しんでいた際に気になるお店を見つけてしまったため、リアルガチで向かうことにしました。
舎人公園、初めてきたんですが広くていいところですね〜。たくさんの方がランニングしていたんですが、みんなおじいちゃん! 若者ももっと走れよ! と言いたくなったんですが、一応まだ若者の部類に入っている自分はこの間少し外出た時に寒くて震えただけで筋肉痛になるレベルですのでやめました。
気になっていたお店はこちら。麺屋松尾というところです。工務店みたいな外観をしているのですが、つけ麺が食べられます。しかもちょっと驚くことに、客席は写真左側の入り口入ってすぐの7つくらいのカウンター席のみ。あとは左奥に調理場がありまして、建物右側は多分全て製麺所っぽいのです。
カウンターはこんな感じ。松屋とかでよくある、真ん中の狭いコの字型。お客さんは俺含めて5名ほどいたのですが、なんかやっぱり皆さん常連さんなんでしょうか、結構殺伐とした空間です。
オーダーは着席状態から注文するシステムで、会計は食べ終わった後でという感じ。結構殺伐感を感じていた松尾初心者の俺にとって、オーダーはかなり緊張しました。もうぱぱっと注文したかったんで無印のつけ麺にしたため、他のメニューをしっかりみることができませんでした。
待ち時間は5分ほど。
つけ麺(並) 750円
スープは豚骨魚介。ややドロっとしていますがそこまでではないくらいの塩梅です。乳化の具合も絶妙。香りも非常に食欲をそそります。
そしてこちらが松尾一押しの自家製麺。太麺ストレートでして、色が白いのが特徴です。自家製麺のお店って本当に並でも麺量多いですよね。トッピングは至ってシンプルに小板サイズの海苔が1枚のみ。
一口食べた瞬間、ほほう、これはなかなか・・・と思いました。
さすが自家製麺、こだわりがありますね〜。まずこのつるっとした食感と喉越し。たまりません。コシの具合がうどんに似てまして、歯応えが強いというよりかは舌触りにステータスを降っている感じがします。茹で具合も抜群です。
スープの方は至って優しめ。動物系の味わいも魚介の味わいもトントンといった感じで、どこかに突出した感じではなく、麺を美味しくするためのスープといった塩梅に仕上がっています。全体的に柔らかく、量があっても食べ切れる味わいなのです。
あっという間に食べましてお会計をして退店。ごちそうさまでした!美味しかったなぁ〜。
気になる方はぜひ行ってみてください!
現在、首都圏では新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が出ております。当記事は政府の要請、方針に則った上で記事を作成しております。