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つけ麺専門ブログ「つけ麺食べたい」へようこそ!ライターのつけりきです。
今日は一之江にある「麦処 八と丁」さんの土日限定、山形のだしつけ麺を紹介します!初訪問です。
店主は山形県酒田市出身とのことで、コロナ禍をきっかけに和食からラーメン界に来られたとのこと。山形食材を贅沢に使用した個性溢れる一杯を楽しめました。

2021年の10月にオープンされました。2020年頃に伺った「さい簾」さんと同じ場所にありますね。
都営新宿線の一之江駅から徒歩4分の大通り近くにて発見です。二郎が目の前にありますよ。土曜日の12時過ぎ到着で30分ほど待っての着席です。tablecheckでの予約が可能なようで、僕が並んでいる間にも何名か利用されていました。

入店してすぐの場所に設置された券売機で食券を購入します。完全キャッシュレスなのでご注意を!
黒を基調とした落ち着いた店内は、カウンターのみで8席の構成です。ご年配の夫婦がお客様としてちらほらいらっしゃるのがラーメン屋としては珍しいですね。卓上にはお酢や胡椒等がご用意されていました。

@山形のだしつけ麺、味玉、辣油と一味がけ
着席後13分ほどして着丼。彩りも豊かな圧巻のビジュアル!写真でも伝わるこの絵力。調理工程が多いようで、オペレーションが大変そうでしたが、丁寧に作っていただける様子が見えました。
辣油と一味がけという追加トッピングが気になったので注文してみましたが、別皿ではなくスープに先入れのようです。曜日や週ごとに提供メニューも頻繁に変わるようなので、訪問前にはSNSを要チェックです。実食!

着丼と同時に店員さんから「まずは麺のみで、しっかりかき混ぜて召し上がってください」と丁寧な案内がありました。蕎麦のような食感の全粒粉入り中太ストレート麺に粘度高めの昆布水が絡む絡む。美味しい!昆布水とともに刻みキュウリや大葉が大量に入っており、清涼感も演出されてます。新感覚つけ麺だ。
麺上にはほうれん草、メンマ、半熟味玉、紫蘇がオン。味玉美味しすぎました。

ネギや追加トッピングした辣油が浮かぶ淡麗醤油スープ。夏に食べたい清涼感抜群の一杯。動物系の旨味拡がるコクのある醤油スープとの相性も良かったです。和テイストの上品な味わいで、出汁の奥行きを存分に感じることができました。辣油が思った以上に辛く、後入れできると味変で楽しめるのかなとも思いました。昆布水で割って美味しく完食です!
山形愛溢れる店主の創作性の高いつけ麺をいただきました。他のつけ麺も気になるからまた行きたいな。ごちそうさまでした!
・営業時間:【月曜、火曜、水曜】11:30〜14:30、18:00〜20:00【金曜、祝日】11:30〜14:30【土曜、日曜】10:30〜15:00 ※不定期のため詳細はお店のSNSを要参照
・定休日:木曜
・座席数:カウンター8席
・電話番号:不明
・駐車場:なし
・お店の地図