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こんばんは!つけりきです。
今日は痺れる辛さがクセになってしまう「秋葉原ラーメン わいず」さんを紹介します!(2回目の訪問)
そんじゃそこらの濃厚つけ麺とは一線を画す濃厚つけ麺が楽しめますよ。痺れる辛さの正体も気になってしまいますね!
<外観>
2015年の2月にオープンされました。
この日は秋葉原駅から歩きましたが、最寄りは末広町駅です。人通りの多い、つけ麺店も多く並ぶ道沿いにお店を発見。この辺り、地味につけ麺激戦区ですよね。
休日の12:30頃の訪問で入店まで10分ほど待ちました。
<流儀>
待っている間にわいずさんの「つけ麺の流儀」を読みます。
其の一、まずは、そのままの味で食す。
其の二、半分ほど食べた後、麺に黒七味をふり食す。
其の三、麺を食べ終えたら、本スープ割り。
しっかり流儀に倣おうと思います。
<卓上>
卓上には辛味、にんにく、黒胡椒、レモンの調味料がご用意されていました。
これだけバリエーションが豊富なのは珍しいですね。
<全体>
@得つけ麺、大盛り(¥1,000)
注文後10分ほどして着丼。威勢のいい店員さんが作ってくれました。
食券提供時に麺量(並盛りor大盛り)を聞かれます。大盛り無料増量可能なら迷わず頼んでしまいますよね!笑
つけ麺はこちらの一種類のみの提供となっており、日にちによってはつけ麺のみの提供しかしていない時もあるみたいです。
<麺>
黄色みが強いプリプリのウェーブ太麺。小麦の香りもしっかり感じられ、重厚感もある良い麺だ。
麺量は300gほどでしょうか。麺上にトッピングはなく、全てスープに入っています。
黒七味を麺にかけてそのまま食べるのに少しハマってしまいました笑
<スープ>
XO醤が効いたパンチのある魚介×動物系の濃厚スープ。痺れるような辛さの原因はこのXO醤でした。
XO醤は唐辛子、ニンニク、生姜などからなるあわせ調味料です。つけ麺に入れてしまうとはなんとも斬新な!!
スープ内には味玉、ほうれん草、キャベツ、ネギ、チャーシューが入っており、かなり具沢山。嬉しい。
麺との相性もよくあっという間の完食。(少し汗かきました)
スープ割りまで美味しくいただきました。
<総括>
XO醤が効いたクセになる濃厚つけ麺が楽しめました。この味が忘れられずにリピートする人はかなり多そうだ。ごちそうさまでした!
当記事は新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令される以前の飲食、撮影を元に作成しております。また、宣言下に訪れた店舗の記事につきましても政府の要請、方針に則った上で作成しております。なお、非常事態宣言の影響で営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますのでご注意ください。
<店舗情報>
●営業時間:【全日】10:30~22:15
●定休日:なし
●座席数:カウンター9席
●電話番号:03-6206-0030
●駐車場:なし
●住所: