沿線
エリア
好み
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半蔵門線沿いで食べれるつけ麺を探している際に発見した1件のお店。
非常にわかりづらい位置にあるのですが、間違いなくうまいということなので向かってみました。
店を見つけるまでひたすら建物の外を徘徊していたのですが、なるほど、建物の中に入ってるパターンでした。これはわかりづらい。しかしそのおかげもあり券売機が店外にありますね。これは個人的に非常に嬉しいです。ゆっくり決めることができるので。
入店すると、席に案内されます。店員さんは2人。二人とも非常に愛想が良く、心地よいです。卓上調味料は一切なし。強気ですな。
その代わりと言ってはなんですが、スープ割りがすでに配置されておりました。この形式も、個人的に店員さんに声をかけなくて良いので好きです。
つけ麺が提供されるまでの間、キョロキョロと店内を見ているとつけ麺の食べ方が貼られていたので、今回はこの通りに実践することにしてみます。気分です。
つけ汁は、こんな感じ。非常に静かです。白湯でありながら、なぜか透き通っている感じがします。もう70店舗ほどつけ麺を回ってきましたが、こんなスープは初めて見ました。すみすは100%鶏で出汁をとっているそうです。
ちょっと雑に盛られた麺皿。下にザルがある感じ、それだけでもせいろっぽいのに、なんとわさびとネギが乗っています。これ、もう蕎麦じゃん。
そして美味しそうだったのでしらす丼も頼んじゃいました。大根おろしが入っているのがさすが。わかってらっしゃる。
美味い。
今まで食べたことがない組み合わせなのに、非常に懐かしい味わいです。
スープがマジで美味しいです。非常にシンプルなのに厚みがあるまろやかなスープ。わさびを入れると、味が引き締まりまして、よりしっかりした美味しさを感じます。
鶏がらスープにわさびという組み合わせを初めて体験したんですが、めっちゃくちゃ美味いじゃん!
あと、しらす丼もクソ美味い。これまたきたら絶対頼みますね。小腹が空いたらしらす丼だけ食べにきてもいいのかな・・・。
そしてスープ割り。
蕎麦湯のような口当たりの柔らかさ。鶏がらスープってこんな味になるんだ。
非常に美味しかったです。ここはマジでおすすめします。