2020.7.19

90年頃の地方の警察署っぽい見た目の店で食べるシャバ系鶏白湯【なが田/亀戸】

認定なし
スープの特徴
あっさり
麺の特徴
縮れ麺
麺の太さ
中太-中細
かえし
醤油
出汁

亀戸駅付近のつけ麺といえば、やはり「つきひ」か「なが田」になりますよね。どちらかというとつきひの方が気になっていた俺は、しょっちゅうつきひまで行くのですが、どういうわけかつけ麺はいつもやってないんです。

どうやらもう販売していない模様。ということで、ターゲットを変更です。つきひのある亀戸横丁から歩いて1分ほどにある、商店街からちょっと横道を入ったところに、謎の看板があります。

 

なが田の看板

 

今時場末のパンパン屋でももっとまともな看板を出しているんではないかと思ってしまうくらい古びた看板ですが、文字を読んでみるとこちらになが田があるとのこと。でも矢印の方向を見ても、近場にそんな店っぽい佇まいの玄関は無い・・・。

 

なが田の外観

 

嘘だろ・・・。え、これ店??事務所じゃなくて?

いやはや、驚きました。ここがお店なんだそうです。今までも古っぽい味のあるつけ麺屋はかなり多く巡って来たんですが、まさかこういうタイプの店先をみるとはつゆも思いませんでした。とりあえず入ってみると、お客さんがラーメンすすってるんですよ。いやはや、そうなんだろうな〜とは思っていましたが、実際にラーメンすすっている人をみるとちょっと笑ってしまいました。

しかも満席。お昼時は過ぎているのに、なかなかの人気です。ちょっと店の外で待っていてくださいと言う店員さんの指示に従いまして、いつも通りへんなおじさんに割り込みされ、15分ほど待ってやっと入店を許されました。

 

なが田の卓上

 

店内はテーブル席のみ。食券などもなく、先に支払いをするシステムです。簾やテーブルなどの協力もあり外観とはちょっと雰囲気が変わりますが、しかしながら内装もやっぱり事務所感があります。しかしながらなぜか知りませんがかなりこの雰囲気が好きになって来ている自分がいます。

 

なが田の特製つけ麺

特製つけ麺 1200円

 

鶏白湯です。鶏白湯の店は店内の照明やテーブルの色合いが暗めの店が多いという俺の仮説があるのですが、今回もその説を補強する形となりました。

 

なが田の特製つけ麺のつけ汁

 

つけ汁はこんな感じ。かなり濃厚な鶏白湯です。ネギが散ってあること以外は全くわかりません。

 

なが田の特製つけ麺の麺皿

 

麺皿はこんな感じ。ぶっといめんま、1/2味玉、刻み海苔、そして鶏と豚2種類のえげつない分厚さのチャーシューが乗っています。

 

実食

なが田の特製つけ麺、ウマつけ認定

 

つけ汁がめっちゃうまい。

 

なが田の特製つけ麺の麺リフト

 

濃厚鶏白湯なのに、粘度が全くありません。不思議。ほぼシャバ系なんです。しかしながら味がしっかり濃いため麺にもちゃんと絡んで、ものすごく美味しい。

 

なが田の特製つけ麺のチャーシューリフト

 

しかし、たまたまハズれただけだと思うんですが、チャーシューがすんごい不味い・・・。脂肪のところの味がなんだこれって言うレベルで美味しく無いのです。臭みがあるとかそういう話ではなく、なんか変な味なんです。変な何かを何かさせないと出せないような味。なんだこれ、今まで食べたことない味がします。

そのほかはめちゃくちゃうまい。鶏チャーシューも特段不味いわけではないし、味玉は美味しいし、何よりスープや麺はめっちゃうまい・・・。チャーシューだけめっちゃ不味い・・・。しかしながら特製を頼んでおいて残すなんてことはできません。麺を美味しく食べ終わってから、チャーシューを頑張って食べまして、最後に白湯スープを飲んで口直しをしまして、ごちそうさまです。

 

今回はたまたまだと思うのですが、チャーシューさえなければ文句なしのウマつけ認定でした!

もしかしたらただ俺となが田のチャーシューが極限に相性が悪かっただけかもしれません。気になる方は実際に行って、チャーシューを食べてみてください!

 

咳戸
咳戸
「つけ麺食べたい!」のライター兼管理人。正装はファミ通のTシャツ。鶏清湯と風情のあるお店が好き。

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