2020.1.4

秋葉原で24時間つけ麺が食べれる、貴重なお店なんです【らーめん幸楽苑/秋葉原】

認定なし
スープの特徴
あっさり
麺の特徴
多加水麺縮れ麺
麺の太さ
細麺
かえし
醤油
出汁

個人店マニアの僕がなぜ、すでに大衆チェーンとして発展している幸楽苑をレポするのかと言われたら、タイトル通りなのです。

 

 

こちら、秋葉原にある幸楽苑はなんと24時間営業。俺たちみたいなつけ麺キ○ガイにとって一番辛いのは、オールした後の締めにつけ麺を食べたいのに食べれる店がほとんどないということなのです。ラーメン屋はギリギリあるんですが、つけ麺キ○ガイの僕にとってはそれは邪道。あくまでもつけ麺が食べたいという時に重宝するのがこちらのらーめん幸楽苑なのです。

なんたって24時間。そして安心と信頼の幸楽苑ブランドですよ。そして明け方のここの治安の悪さも相まってもうたまらないんですよね。この日も普通に金払わずに出て行こうとした人が店員さんに呼び止められていました。おそらく食い逃げするつもりではなく、後払い制度だということを忘れてただけだと思いますが。

 

 

このぶれぶれの写真でわかるように、僕も例に漏れずオール明けです。卓上には謎の白胡椒と謎の酢、そして謎のラー油と謎の醤油。おそらく全て幸楽苑のプライベートブランドなのでしょう。しかしながら、ラーメン屋に呼び出しボタンがあるというのはもう、晴天の霹靂ですよ。ラーメン屋ではなくもはや幸楽苑はファミレスなのでしょうな。驚きを禁じえません。個人店で呼び出しボタンとかついてる店、探してみたい。

 

つけ麺DX 740円

 

早い。さすが幸楽苑です。

 

 

スープの見た目はかなり独特ですね。豚バラスライス状に切られたこの薄いチャーシュー。散らしたネギの緑が綺麗です。ちょっと普通の店に比べると少なめかな。酸味が強いですが、尖った酸味ではないですね。

 

 

麺皿は、こんな感じ。具材はメンマにナルト、そしてもうここまで申し訳程度なら乗せないほうが絶対いいよっていうレベルの量のほうれん草です。

そして原価を下げていかにして、客離れに直接つながる要因である値上げを防ぐか、ということに企業の努力の大半を費やしているのではないかというくらい麺が変わらない。昔僕の家の近くにカインズホームがありまして、そこに小さいフードコートがあったんです。プラスチックみたいな麺のラーメンが250円で売られていまして、たまに食べると妙に美味しいんです。そんなことをふと思い出しました。

 

実食

 

初めて幸楽苑に行ったのは中学生の頃、親に連れられて。中華そばを頼み、家でおかんが作るラーメンと全く変わらない味を提供することに逆に感動を覚えるほど、創業から何も変わらない味を提供している唯一無二のラーメンチェーン。

高校時代にラーメンショップにどハマりした僕はあれ以降ほとんど食べなくなったのですが、それでもいっときも存在を忘れたことはありません。幸楽苑に美味しさを求めてはいけません。では何を求めるのか。もちろん、優しさです。

 

 

つけ汁は、なんか独特のすっぱ甘さがありまして、なんだこれって感じです。この器にかかった豚バラも、もうやっぱり味としてはチャーシューではないんですね。でも、それでも良いんです。朝早くからつけ麺が食べれるだけで、全然良いんですよ。

それだけの理由でもう5回くらいここで朝つけ麺を食べているのですが、スープ割りをお願いしたことは一度もありません。聞き辛いんです。でもまあ、割らなくてもいいかなとも思います。

 

咳戸
咳戸
「つけ麺食べたい!」管理人。 鶏清湯と風情のあるお店が好き。

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