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2020.5.26
ミシュラン1つ星を飾る東京のラーメン屋3店のうちのひとつ【創作麺工房鳴龍/新大塚】

  • 緊急激ウマ指定店
  • 豊島区
  • 大塚・駒込
  • スープの特徴
    あっさり
  • 麺の特徴
    全粒粉
  • 麺の太さ
    細麺 平打ち
  • かえし
    醤油
  • 出汁
    鶏 貝 牛

久しぶりに午前中から活動したので、午後一でうまいつけ麺食べに行こうと目星をつけたのが鳴龍。ミシュラン掲載店、しかも歴代ミシュランガイド東京でラーメンというジャンルで1つ星をとった3店舗の中の1つということで、人気いっぱい、多少並ぶことを覚悟して行きました。

まさかこれほどまでとは。

 

創作麺工房鳴龍

今回は、ミシュラン掲載店ということもありますので、僕の方からの美味いまずいの解説はほとんどしません。だって絶対美味いんだから。

それよりみてくださいこれ。

 

鳴龍の行列

 

これ、右側が入り口なのですが、こちらに10名ほどの行列が。ここからさらに折れて、左奥からずら〜っと行列が。目算40-50人。そりゃそうだ。だってミシュラン掲載店なんだもん。

やはりそのネームバリューはすごい。並んでいる方々の半分以上が外国人です。最初はなんかツアーできてるのかと思ったのですが、見る限りそれぞれが自然に挙っただけの模様。1人できている外国人客もいらっしゃいました。

 

いや〜、すごいな。外国人観光客が待っても食べたいと思わせる麺屋。素晴らしいですね。

しかしそうなってくると心配なのは待ち時間です。店内は10席ほどでしたので、必然的にものすごい回転率の低さとなってしまいます。

 

目算、1時間半ってとこでしょうか。

 

これはある種のバトルですね。僕はいつも言っているように並ぶのは大嫌いなのですが、今回はもう仕方ない。気合いを入れてきているため、1時間程度じゃ音はあげません。

 

30分経過

鳴龍の行列の別角度

 

ちっとも進んでいません。おいおい大丈夫かこれ。

このあと午後から台風来るんだぞ? みんな何やってるの・・・。

 

このあと、ひたすら自分との戦いでした。

そして待つこと合計2時間30分。とうとう最前列にたどり着くことができました。いや、マジで頑張った。もう帰りたい。

 

鳴龍のメニュー

 

店員さんがメニューを渡してくれましたので、入る前に熟考します。といっても、ミシュラン店。こんなところで金をケチるわけにはいきません。

 

鳴龍の外観

 

そしてさらに待つこと5分。合計2時間35分にして、初めて入店を許可されました。いや〜、長かった・・・。

 

鳴龍の卓上

 

卓上はこんな感じ。

提供されるまで実に3時間という、俺史上初めてのチャレンジでした。頭の中ではすでにエンドロールが流れています。

 

鳴龍の醤油つけ麺

醤油つけ麺 特製トッピング 1,430円

 

ジャーン。

 

鳴龍の醤油つけ麺のつけ汁

 

どかーん。

 

鳴龍の醤油つけ麺の麺皿

 

バキューン。

麺皿がなぜか非常に大きい。つるとんたんか。

 

鳴龍の醤油つけ麺のトッピング

 

特製トッピングとやらを見た時は、この肉に「おほっ」と思わず笑みがこぼれました。

 

鳴龍のしらすご飯

しらすご飯 400円

 

実食

鳴龍の醤油つけ麺の麺リフト

 

美味しすぎて何も言えません。説明もしません。

関係ないですが最近甥っ子が生まれたな〜と思ったらもう2歳だそうです。びっくりしました。

 

鳴龍の醤油つけ麺のつけ汁アップ

 

全て最高だったんであえてアラを探して1点だけ言えば、しらすご飯がちょっとこしらえ方で気になるところがありました。

しかも前日食べたすみすのしらすご飯はめちゃくちゃ美味しかっただけに、やや残念。なんで重箱なんだろう、それだけがもったいなかったなぁ〜。

しかしながら、言わずもがな最高級の味わいでした。ごちそうさまです!

 

他のミシュラン掲載店

やばいくらい美味しいつけ麺見つけた【らぁ麺すぎ本/鷺ノ宮】

 

 

咳戸
咳戸
「つけ麺食べたい!」のライター兼管理人。正装はファミ通のTシャツ。鶏清湯と風情のあるお店が好き。

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