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2025.6.6
セットのわらじかつ丼も絶品!2010年創業のアットホームなお店【らーめん 紬麦/秋葉原】

  • ウマつけ認定店
  • 千代田区
  • 秋葉原
  • スープの特徴
    あっさり
  • 麺の特徴
    多加水麺 ストレート麺 自家製麺
  • 麺の太さ
    中太-中細
  • かえし
    醤油
  • 出汁
    鶏 豚 魚

つけ麺専門ブログ「つけ麺食べたい」へようこそ!ライターのつけりきです。

今日は秋葉原にある「らーめん 紬麦」さんの心温まる和風な醤油つけ麺とセットのわらじかつ丼を紹介します!久々となる2回目の訪問です。ちなみに店名は「つむぎ」と読みますよ。

ラーメン激戦区秋葉原エリアで今年15年目となる紬麦さん。入れ替わりの激しいラーメン業界でこれだけの年数営業されているとは正直驚きました。人気の秘訣、他店との差別化にも迫っていきたいところ!

 

外観

らーめん 紬麦の外観

2010年12月にオープンされたお店です。

秋葉原駅から徒歩2分の雑居ビルの地下1階にて発見です。かなりの隠れ家感があり、知る人ぞ知る名店感がたまりませんね!ラーメン屋の看板でわらじかつ丼が書いてあるのは初めて見たかも笑 平日19時前で待ち時間無しでの入店です。

 

券売機

らーめん 紬麦の券売機

入店してすぐの場所に設置された券売機で食券を購入して着席です。つけ麺4種類提供というのもなかなか珍しい。これはかなり迷うやつ。麺類注文の方限定でセットのミニわらじかつ丼を注文できます。お腹を空かせてぜひ注文してください!

店内はカウンター7席、テーブル2人席×2、1人席×1の構成で、キッチンは店奥にあります。

 

卓上

らーめん 紬麦の卓上

卓上には胡椒のみが調味料としてご用意されていました。

夫婦営業のアットホームな店内で、都会のど真ん中とは思えない静かさがありますね。田舎へ旅行へ来たみたいだ。

 

全体

らーめん 紬麦のつけ麺

@つけ麺、セットカツ丼

注文後12分ほどして着丼。迷った挙句券売機の1番上に記載のあったスタンダードなつけ麺にしました。まあ他の味はまた食べに来ればいいですしね。セットの丼の存在感がすごい!スープの器より大きいのではないだろうか笑 実食!

 

らーめん 紬麦の麺

最高級国産小麦(さぬきの夢)ともう一種類の小麦で作られたツルツル自家製麺。ムチっとした噛み心地の良い麺で、小麦の香りも存分に感じられます。かなり好きなタイプの麺だ!麺量は並盛りで160gと少なめの設定なので、セットの丼は注文前提なのかもしれませんね。

麺量大盛り(320g)まで増やせますのでご安心ください。

 

わらじかつ丼

らーめん 紬麦のわらじかつ丼

タレがよく沁みたサクサクのわらじかつ丼。ミニ丼なので、わらじかつは一枚のみですが、白米は余裕で完食できます。米が進む!

わらじかつは毎年秩父へ食べに行くくらい好きなのですが、こうして東京で気軽に食べられることに感謝です。お店も確かに秩父のような安心感というか落ち着いた雰囲気をどことなく感じますね。

 

スープ

らーめん 紬麦のスープ

ギとナルト浮かぶ丸鶏×豚×魚介の和風醤油スープ。余計なものは使用しない、引き算で計算された一杯!やや酸味と辛味は感じられますが、あっさりしており身体にスッと馴染みます。こういうつけ麺をたくさん食べて健康優良児になりたいものです。160gの麺は一瞬で無くなってしまいました。

スープ割りは別途お金がかかるので、割らずに完飲です。

 

総括

秋葉原にて2010年創業のつけ麺をいただいてきました。おばあちゃんちのような安心感と毎日通いたくなる優しい味が人気の理由なのかもしれませんね。ごちそうさまでした!

 

店舗情報

・営業時間:【平日】11:30〜14:30、18:00〜20:00【土曜日】11:30〜14:30

・定休日:日曜、祝日

・座席数:カウンター7席、テーブル2人席×2、1人席×1

・電話番号:不明

・駐車場:なし

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つけりき
つけりき
マツコの知らないつけ麺の世界に出演した、つけ麺専門のインフルエンサーです。Instagramのフォロワー2.0万人、投稿数1,500以上。 美味しいつけ麺を厳選して皆さんにお届けします。一緒に麺業界を盛り上げて行きましょう!コメントなどドシドシ待ってます。

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