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どうも、せきどです!
今回紹介する一杯は新宿にある人気店「AFURI」さんの柚子露つけ麺です。
場所は新宿西口か南口の近く、LUMINEの地下二階にあります。この日は16時くらいの入店でしたがお客さん多数。いや〜、やっぱり人気。俺みたいに定期的にやってくる人が多いのでしょうな。
ちなみにAFURIは全店舗でキャッシュレス決済化を進めておりますが、こちらではまだ現金での購入が可能でした(クレジット決済も導入済み)。
食券を購入し、案内された席に座ります。席はカウンターのみ20席ほど。卓上はブースで仕切られていますが、反対側は2人席のようでブースも2席ごとに配置されてありました。卓上調味料はお酢、七味、黒胡椒。
柚子露つけ麺 1,280円
つけ麺は「甘露つけ麺」「柚子露つけ麺」と、それぞれの辛化の4種類。いつも「次来る時は違うメニューにしよう」と思うのですがどうしても柚子露つけ麺を頂いてしまいます。
スープは冷製の魚介出汁。柚子の香りが心地良いんですよね。器はつけ麺の中では比較的小さく、お蕎麦のように器を持って食べることができるのが嬉しいんですよね。
麺は中細縮れ麺。デュラム小麦や全粒粉の入った特徴的な自家製麺は「真空手揉麺」という名前がついておりまして、流水でしっかりしめられていて食感も抜群。トッピングは鶏チャーシュー4枚、味玉半分、めんま、水菜に針海苔といった布陣。麺は真空手揉麺かこんにゃく麺、チャーシューは鶏か角煮をそれぞれ選択することができます。
美味いっ。冷たいスープだからこそ伝わる和出汁の艶。温かい状態で感じる和出汁の優しさとはまた異なった側面のキレを感じるスープ、やっぱり絶品です。胡麻の香りもネギの風味もしっかり主張していまして、質と保存状態の良さまで感じることができます。
スープもさることながら麺も美味しいのです。香ばしさもや喉越しもとても良いのですが、特に好きなのが食感。歯応えが強く弾力がありまして、中細の平打ちでも食べ応えがしっかりあります。久しぶりに食べた鶏チャーシューも美味しかったですが、角煮チャーシューの方が好みかな。
水菜のシャキシャキ感を合間合間に楽しみながら、あっという間に麺を啜り終わりました。どこへ行っても同じ味。安心安定の味わいで、この料金も納得です。
仕事のキャッチが入ってしまいスープ割りは断念。次回の定期訪問では最後まで美味しくいただくぞ。
ごちそうさまでした!気になる方は是非足を運んでみてください!
おすすめの冷たいスープのつけ麺はこちら:
蔵前元楽総本店/蔵前
AFURI 辛紅/新宿
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