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今回は日暮里の北、常磐線の三河島駅という駅からつけ麺を食べに。向かった先はらーめん三極志というお店です。
駅を出て南方向にダッシュで3分ほど走ったところにあるお店です。初めての訪問でしたが、大通りに面しているため比較的わかりやすかったです。写真でもわかるように、限定麺の種類がすごく豊富。二郎系から牡蠣味噌、ズワイガニや伊勢海老など、曜日限定や季節限定メニューがめちゃくちゃ多いため、一回の来店では全てを知ることは到底難しそうです。
そして限定麺、他の人がアップした写真とかSNSで見るとマジですごい見た目が多いです。もう映えるとかそういうレベルじゃないのが多くて面白いですよ〜、
入り口入って右手に券売機がありまして、奥に細長い作りとなっていました。店員さんは店主とスタッフ2名。
卓上はこんな感じ。カウンターはシンプルで綺麗に掃除されています。調味料は辛味とブラックペッパーのみ。新人の店員さんが別の店員さんに作業の仕方を教わっているのを見ながら時間をつぶします。
鶏と浅利のつけめん 1,150円
ほお、初めて見た!蓋がついたつけ麺って、人生初かもしれません。三極志は、基本的に提供は蓋がセットになっているみたいですね。
蓋を開けると・・・
こんな感じ。白濁スープがめっちゃ優しい見た目をしています。
つけ汁は鶏とあさりがスープのベースになっているようですが、貝の香りの方が強いかな。安心する優しい香りです。岩海苔もあいまって、磯の香りがする感じがまたいいですね。糸唐辛子の赤色も目を引きます。
麺は全粒粉が練り込まれた平打ちのストレートで、綺麗に盛られています。トッピングは2種類のチャーシューと・・・、なんだこの赤い物体は!!
最初はもうなんかとびこかなんかが入ってるんじゃなかろうかと思ったのですが、よ〜く見てみるとこれジュレなんですよね。3食のジュレ。ちょっとだけ摘んで食べてみると非常に爽やかな酸味。なるほど、これレモンみたいな感じで麺に絡めて食べるのか。これはどんな味がするか非常に楽しみです。
うめえ。
基本的に優しいシャバ系の白湯スープ。やはりというか、あさりがベースになっているため青のりとの相性がめちゃくちゃいいです。ジュレは麺につけてもスープにいれてもその存在感をしっかり発揮しています。
つけ汁の中からはあさりの身が出てきまして、これを食べるとちょっと得した気分になりますね。
チャーシューもそれぞれしっかり食感や味わいが違いまして、そのまま食べても浸して食べてもうまいんです。
ズルズルと食べ進めまして、気がつけばあっというまに完食です。
ごちそうさまでした!気になる方は是非食べてみてください!
当記事は新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令される以前の飲食、撮影を元に作成しております。また、宣言下に訪れた店舗の記事につきましても政府の要請、方針に則った上で作成しております。なお、非常事態宣言の影響で営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますのでご注意ください。