2021.1.25

創業50年を超える、老舗の豚骨つけ麺が染みる【手もみラーメン 十八番/荻窪】

認定なし
十八番のつけ麺の写真
スープの特徴
あっさり
麺の特徴
縮れ麺自家製麺
麺の太さ
中太-中細
かえし
醤油
出汁

せきどです。荻窪に来ました。

タイミング悪く行こうとしていたつけ麺屋さんのスープが終わってしまったとの情報をTwitterで入手し、路頭に迷っていたところを救ってくれたのがこちらの十八番という名前のお店でした。

 

十八番の外観写真

 

手もみラーメン。きっとかなりちぢれた麺を出すお店ですな。荻窪駅からはダッシュで1分圏内にある好立地です。なんと創業50周年を超えたお店ということ。子供の頃ここのラーメンを食べて育っていた人が今は還暦を迎える歳になっているると考えると、荻窪に深く根ざしている十八番の人気ぶりがわかりますね〜。

そしてここ、店の前を通る時にとんこつラーメンの非常にいい香りがするんです。これはわかる。入りたくなっちゃうもんね。

 

十八番の卓上写真

 

お店はほぼ満席でして、ちょうど入れ替えがあったため入店できました。カウンター席のみ。カウンター上で注文をしまして、待ちます。つけ麺がちゃんとあってややほっとしまして、水を一口。

提供を待ってる間、店内を観察していたのですが、まあ店員さんの癖が強くて面白い。カウンター内で4人くらいがしっちゃかめっちゃかと手際良く仕事をしているのですが、料理や提供はしっかりしながらも、喋り方がどことなくふざけてるというか良い感じのユーモアがあるんです。

 

正直いうとあんまり得意な接客スタイルではないなぁと最初は思っていたのですが、時間が経つとだんだんツボに入りまして、思わず笑顔になってしまいました。めっちゃ振り切ってるんです。なんだこれ。これ、毎回やってるのかなぁ。それともたまたま俺が来た時に店員さんが壊れていたのかな。

 

十八番のつけ麺の写真

つけ麺 850円

 

十八番のつけ麺のつけ汁の写真

 

つけ汁のこの綺麗さ。曇りなき脂ってどうしてこんなに美味しそうに見えるのでしょうか。豚骨のいい香りはすでに店内に漂っているため、特段このスープから香りを意識はしませんでしたが、もう見た目が美味しいんですよね。

ほぼ豚骨で出汁をとっているんだと思うのですが、これほどまで綺麗なつけ汁は珍しい。具はチャーシューこそありませんが、ネギやめんまなどが所狭しと散りばめられています。

 

十八番のつけ麺の麺皿写真

 

そしてこちらが麺。

これが手もみ麺というやつです。ランダムに入ったちぢれ具合、確かに啜った時の食感がめちゃくちゃ良さそうですな〜。そして麺自体透明度が結構高いんですよね。これが不思議。どんな食感がするのか、非常に気になります。

 

実食

十八番のつけ麺の麺リフト写真

 

うわ、やっぱり麺がすごい。もちろんこの形状、舌越しが気持ち良いとかしっかり麺にスープが絡むというのもあるのですが、食感がすごい。硬いんです。しっかり歯応えがありまして、それでいて水分もなかなか多い感じ。どうしたらこんな食感が出るのだろうか。不思議でなりません。

色々と調べてみたところ、ラーメンデータベースにて手もみした後で3日間寝かせてコシを出す、というふうに書かれてありました。なるほど、3日も寝かすのか・・・。すげー。

 

スープはもう、これでもかというくらい豚骨です。動物感が非常に強いのですが、嫌な臭さは全くありません。そして非常にオイリーで食べ応えがすごい。すごいけど、麺と絡めると意外と食べやすく、どんどんと箸が進みます。あっという間に完食してしまいました。

 

ごちそうさまです!支払いは食後なので、忘れずに。

手もみラーメン 十八番。看板メニューは特製十八番というラーメンで、これが非常にうまそうなんですが、つけ麺も気になる方は頼んでみてはいかがでしょうか。

 

当記事は新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令される以前の飲食、撮影を元に作成しております。また、宣言下に訪れた店舗の記事につきましても政府の要請、方針に則った上で作成しております。なお、非常事態宣言の影響で営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますのでご注意ください。

 

手もみラーメン 十八番

咳戸
咳戸
「つけ麺食べたい!」のライター兼管理人。正装はファミ通のTシャツ。鶏清湯と風情のあるお店が好き。

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