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好み
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新宿二丁目、しかしながら新宿三丁目駅から徒歩1分という好立地にあるつけ麺屋。名前や佇まい、場所、メニューからして、ママが回すようなお店なのかな、と思いきやそんなことありませんでした。
ガチ。
佇まいがかなり独特な店でして、厨房とカウンターの床に半階分の段差があり、厨房を見下ろす形となっています。おしゃんなバーみたいな店内では、いつものラーメン/つけ麺を食べているのとかなり違った感じがしまして、最初はちょっとときめきを隠せませんでした。
店内はお客さん僕一人。店員さんは2人で両方とも外国人。しかもそのうち一人は今日が最後の出勤日だったらしく、2人で思い出話に花を咲かせていたました。
なんか変なタイミングで来ちゃったな〜・・・。
トッピングは辛味増し系のみ。強気です。
そして食券購入から10分ほどで到着です。
映えるって、こういうことじゃない?
机のシックな色味と白い皿、驚きの中身が合間って、めちゃくちゃ映えそうな写真が撮れました。
まず驚きなのが、チャーシューの代わりに入っているのが骨つきの燻製チキン。これ、すげーな。
そして麺。ストレートをここまで綺麗に盛り付けられれば、もうインスタ映えはバッチリでしょう。
どうやら自家製麺らしいですが、どんな食感なのか楽しみです。トッピングのめんまはかなり色が濃い。どんな味がするんでしょうか。
これは映えると、なんども写真を撮ってしまっています。
パシャり。
一口いただいた感想は「なんだこの懐かしい感じは・・・」ですね。
まじですごい勘なんですが、コクを深めるためにウスターソース入れてるんじゃないかな。
見た目から考えればものすごいギャップになるんですが、ふるさと感が半端じゃない。
もちろん、優しい味ではないんです。ガツンと来る味なんですが、なぜか故郷を思い出す。
とても不思議な味わいです。
これは一番汚く撮れた写真ですね。
いやはや、美味しかった。ごちそうさまでした! また来たいな〜、ここ。