2020.4.4

立地と値段をしっかりと踏まえることが重要だぞ【老麺処 圓/新宿】

認定なし
スープの特徴
あっさり
麺の特徴
縮れ麺
麺の太さ
中太-中細
かえし
醤油
出汁

八王子にある「圓」という名店をご存知でしょうか。八王子ラーメンといったら「圓」というほど、かなり人気なラーメン屋でして、僕も昔一度行ったことがあるのですが、なんと同様の名前のお店が新宿西口の地下にひっそりとあるんですよね。

いつできたのか、それとも昔からあったのか。この付近を歩くことはよくあるんですが、初めて視界に入って来たのはここ数ヶ月前。

 

老麺処圓の外観

 

老麺処 圓。ラーメンを漢字にした時、一番多いのが拉麺ですが、老麺もラーメンの当て字です。これは八王子の圓とは全く関係のないお店だと思います。どちらかというと、日高屋や幸楽苑のような、ファミレス化したラーメン屋です。

こだわりはタンメンですが、どうやらつけ麺もある模様。とりあえず入ってみます。

 

老麺処圓の卓上

 

なかの客席の配置は秋葉原幸楽苑タイプです。店員さんを呼ぶボタンさえありませんが、カウンターとテーブルがひっちゃかめっちゃかしております。

 

老麺処圓のつけ麺

つけ麺 760圓(税別)

 

円を圓にしてしまったのは変換ミスですが、ちょっとウィットに富んだジョーク感があったのでそのままにしておきます。さて、こちらがつけ麺です。見た目は清湯系、俺好みなかんじです。化学調味料の香りがなかなかあります。う〜ん、これは間違いなく幸楽苑タイプや。

 

老麺処圓のつけ麺のつけ汁

 

出汁の味とかもよくわからなそうなこのスープ。香りからして原材料のわからない、甘ったるい味がしそうです。奥でチャーシューがちょっと見えます。

 

老麺処圓のつけ麺の麺皿

 

麺は昔から使われていそうな中細縮れ麺。つるとんたんかっていうくらい器が無駄にでかい。刻み海苔が乗っています。

 

老麺処圓のつけ麺の魚粉

 

そして一緒に提供されたこちらの謎のケース。開けてみると節の香りがします。魚粉的なポジションの模様。

 

実食

老麺処圓のつけ麺の麺リフト

 

意外にも麺の茹で具合が良い。固めに茹でていて、かなり食感を楽しめます。スープはやっぱり化学調味料の味がしますが、新宿駅から徒歩1分圏内という立地と値段の安さを考えれば、全く腹も立つことなく食べきることができます。店員さんの対応も悪くないですし、お客さんも静かだし、テーブル席もあるので、腹は一切立ちません。11時から23時まで、長尺で営業していますので、入りやすいのも腹が立たない理由です。

まあ最後にこんなことを言ってしまったら元も子もありませんが、こちらのお店の一押しはやはりタンメンですので、タンメンを食べた方が評価をするのが良いと思います。あえてつけ麺を食べることもないでしょう。

 

咳戸
咳戸
「つけ麺食べたい!」のライター兼管理人。正装はファミ通のTシャツ。鶏清湯と風情のあるお店が好き。

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