沿線

エリア

好み

2022.1.14
マツコ会議で放送!元キャバ嬢が経営する麺屋の鶏白湯つけ麺がウマい【鶏そば みた葉/新宿三丁目】

  • ウマつけ認定店
  • 新宿区
  • 歌舞伎町・新宿駅東口方面
みた葉の味玉つけそばの写真
  • スープの特徴
    トロトロ
  • 麺の特徴
    ストレート麺
  • 麺の太さ
    中太-中細 平打ち
  • かえし
    醤油
  • 出汁
    鶏 魚

どうも、せきどです!

厳しい寒さが続きますね〜。こんな日に食べたくなるのはグツグツ系の旨辛つけ麺か、モツ系のつけ麺。そしてなにより鶏白湯つけ麺ですね。今回は、新宿三丁目にある鶏出汁の専門店「鶏そば みた葉」さんの鶏白湯つけ麺を頂いてきたので、ご紹介いたします。

 

みた葉の外観写真

 

場所は新宿駅から歌舞伎町方面へ向かったところ。ガード下から靖国通りを歩いた先、ゴールデン街手前の大きめの通りを左に入ってちょっと歩いたところにありました。

オープンは2018年5月。元キャバ嬢だった店主が、ールズバーを経営しながら麺屋での修行を経てオープンさせたということが去年1月に放送された「マツコ会議」で取り上げられていたとのこと。修行中も家事と育児も並行していたそうなのです。すげえ信念だ・・・。ちなみに修業先はこれまた鶏出汁で有名な麺屋「麺屋武一」さんだったようです。これは期待。

 

みた葉の卓上写真

 

17時半頃入店。非常に分かりやすく大きなボタンの券売機で食券を購入。内装は趣深い古家のような作りとなっていまして、老舗の料亭を彷彿とさせる感じで落ち着きます。カウンターに誘導されまして、店員さんに渡します。そういえば店員さんはみんな女性スタッフだ。全員仕事をかっちりやりながらも気配りも出来て、カッコいいな〜。

卓上調味料は胡椒、一味、ごま、お酢、タレ、ラー油などがありました。

 

みた葉の味玉つけそばの写真

味玉入り濃厚鶏つけそば 魚介香る醤油 930円

 

武一イズムを感じる、鶏尽くしのつけ麺ですね〜。提供時に一緒に割りスープの入ったステンレスポットも置いていってもらえます。

 

みた葉の味玉つけそばのつけ汁の写真

 

スープはとろみのある濃厚な鶏白湯スープ。醤油以外のつけめんは「魚介」という言葉が入っていないので、魚介は醤油のカエシ側に含まれているようです。

 

みた葉の味玉つけそばの麺皿の写真

 

麺は平打ちのストレート麺。硬めで歯応えをしっかり感じるツルッとした光沢感のある麺でした。その上にはトッピングがかなり賑やかに盛り付けられております。水菜、穂先めんま、鶏チャーシュー2枚に鶏つくね1つ、そして海苔。味玉は追加の注文ですが、それ以外は全てデフォルトで付いてくるのがありがたい。

 

みた葉の味玉つけそばの麺リフト写真

 

一口食べた瞬間に、濃厚な鶏スープの力強さを感じました。味が濃くてパンチが強い。さまざまな鶏白湯つけ麺を食べてきましたが、こちらの鶏白湯つけめんはかなり強めな部類です。塩気といい旨味といい、なかなか音圧が高いです。だから水菜や淡白な味わいの鶏ハムが抜群に美味しくなります。

麺は凹凸のないつるりとしたタイプですが、濃厚故にしっかりと絡んでくれます。相性も抜群。

 

最後はしっかりスープ割り。再び温かく、そして優しくなったスープをゆっくりと啜ると、体全体がポカポカします。鶏白湯のスープ割り、これが冬はたまらないのです。最後まで美味しくいただきました。

ごちそうさまです!気になる方は是非足を運んでみてください!

 

鶏そば みた葉

咳戸
咳戸
「つけ麺食べたい!」のライター兼管理人。正装はファミ通のTシャツ。鶏清湯と風情のあるお店が好き。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

※当サイトの趣旨と異なるコメントは非公開とさせていただきます。ご了承ください。