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こんばんは。今日は僕がこのブログに載せてきた中で最も値段が高いであろうつけ麺を紹介します。
タイトルからもわかるように「松茸昆布水の鴨つけ麺」です。松茸昆布水がパワーワードすぎる笑
九段下駅から徒歩5分ほどの場所に店を構える八咫烏(ヤタガラス)さんは普段ラーメンのみの提供ですが、定期的に限定つけ麺をやられてます。過去にはビシソワーズつけ麺や、グリーンカレーつけ麺、トマトロロのレモンつけ麺など。どれも美味しかったなあ。
<外観>
平日の18:15頃到着で入店まで1時間弱待ちました。できれば開店30分前には並びたい汗
限定メニューは閉店時間前になくなることが多いので時間に余裕を持って訪問されることをおすすめします。
<メニュー1>
いただくのは「#3創造の夜 鴨と松茸」です。
今回は松茸を使った限定メニューを3週連続でやられています。
<メニュー2>
ハイボールやワインなどの限定メニューも。全部頼んじゃおうかな…
<食前茶>
席に通されて最初にいただいたのが食前茶である十六茶。限定麺のたびに変わるお茶も小さい楽しみの一つ。笑
<おこわ>
@穴子と山椒のおこわ(¥500)
結局サイドメニューは穴子と山椒のおこわのみで今回は我慢。
もちもちな松茸の炊き込みおこわとホロホロ穴子がたまらない。美味しすぎるぞこれ。毎朝食べたい。
<全体>
@松茸昆布水の鴨つけ麺(¥2,000)
器が次から次へと運ばれてくる!卓上を覆い尽くすほどの量に毎度圧倒されてます笑
初めて見るものが多すぎて若干の戸惑いすら感じます。
<麺>
喉越しのいいもちもち中太麺。その上には極太メンマ、半熟味玉、鴨レアチャーシュー、オレンジ、青大根のしそ漬けがトッピング。
食材の一つ一つが相変わらず天才的に美味しい。店主の居山さんの腕っぷしに圧巻。
<松茸昆布水>
お洒落な器に入った松茸昆布水。抹茶が少しだけ入っているらしく濁っています。
松茸の香りが強いのなんの。麺をつけてもよし、麺にかけてもよし。
<スープ>
味噌×鴨出汁の濃厚な鴨スープ。味噌は佐野味噌と京都赤味噌が使われています。
かつて味わったことのない味、こういうつけ麺を自分は探し求めていたのかも。限定でしか食べられないのが悔やまれます。。。
箸を休めることなくあっという間に完食。クミン茶のスープ割で〆ました。
<総括>
今回の限定つけ麺もしっかり予想を越えるものでした。十六茶から始まり、最後のクミン茶まで食材の一つ一つへのこだわりがすごすぎる。
限定つけ麺とは思えない完成度の高さだ。次回の限定つけ麺も楽しみにしてます!ごちそうさまでした。
<店舗情報>
●営業時間:【月曜~金曜】11:00~15:00/18:00〜21:00【土曜】11:00~15:00 (売り切れ次第終了)
●定休日:日曜・祝日
●座席数:カウンター8席、テーブル4席
●電話番号:03-6256-9929
●駐車場:近くにコインパーキングあり
●住所: